自転車

大きすぎる自転車の前カゴをあえて小さくする【+サドル交換】

新旧カゴの比較

自転車の前カゴってあると便利なんですけれど、とにかく大きければいいというわけでもないな…って思うことありませんか。

私の自転車はママチャリのようなクロスバイクのような自転車プレシジョントレッキング(通称:プレトレ)なのですが、カゴが非常に大きいです。

購入当初は大きくて便利そうだと思っていたのですが、時間が経つと大きすぎて明らかにオーバースペックと感じるようになりました。

そこで今回はカゴの大きさをあえて小さくしてコンパクトにしたお話です。搭載容量は減りますが、スタイリッシュ&軽量化になってとても満足な改良になりました。

大きすぎる前カゴを小さくしよう!

下調べをしてカゴの知識を増やす

いざカゴ購入の検討を始めても部品に対する知識が皆無なので何をしていいかわからない状態なので、まずは情報収集から始めます。

とりあえず私が新しい前カゴに求めることを決めました。それは大きさが縦・横・高さともに一回り程度小さいもの!です。

新カゴに求めるスペックが決まり、通販サイトでどんなものがあるのか調べるのですが互換性とかが分からなくて購入をためらいます(^^;)

そんな時に、ブログの前カゴ変更!コレはアレへのステップなんです。(*1)という記事を見つけました。

何と私と同じプレトレの改造オーナーさんです。カゴ一回り小さいし、手順も書いてあったのでこれだー!ということで試してみることにしました。

My Pallas(マイパラス) GR-BK01Wを購入

新旧のカゴを比較している

購入したものはマイパラス GR-BK01Wです。まずはじめに新旧カゴを比較してみました。

旧カゴ(大)のなかに新カゴ(小)を収めてみました。綺麗に収まりすぎて分かりづらいですが、一回り小さいといえるのではないでしょうか。

新しいカゴ取り付け後の写真

実際に新しいカゴを取り付けてみました。

一回り小さいとすっきりしてだいぶ印象が変わりますね。カゴの形状がハンドル側は低くて、先端にいくにつれて高くなるのも物の収まりが良い気がします。

最大荷重は3kgとのことですが、作りがしっかりしているので個人的にはもう少し載せても大丈夫かな?と感じています。

取り付け時、固さに苦労するかもしれない

カゴはVブレーキの取り付け部分へ

この製品はカゴと台座から構成されます。まず台座を取り付けて、その台座の上にカゴを取り付けるというスタイルです。

台座の取り付けですが、前輪Vブレーキを止めるねじの部分に挟み込みます(赤丸の部分)

しかし、この台座の可動部分が固いのなんの…。あまりに動かない場合は潤滑スプレーを吹くといいと思います。

力技で曲げていくのですが、個体差ではなくたぶんそういう造りです。力を入れて感覚的にくみ上げていきます。途中、固くて嫌になりましたがきちんと形にはなりました(^^;)

新カゴのメリット:前カゴと比べると明らかに高さが違う

カゴを変えたことで装着位置が低くなった。

これは新しいカゴを取り付け、背後から撮影したものです。

大きな赤い矢印のところに黒い金具があります。これは初期カゴを支えるために付いていたものでした。しかし、新しい前カゴはその位置と比べて随分と下の方に取りついていることが分かりますよね。

これだけ前カゴの位置が下がれば、ハンドルの位置を下げたり、ハンドル周りに装飾品を装備する選択肢が増えそうです。個人的にとても気に入っているポイントです。

お弁当や缶ビール6缶セットは余裕で入るイメージ

実際どれくらいのものが入るかといえば、コンビニお弁当サイズ、缶ビール6缶セットあたりは問題なしです。買い物で基本的に困ることはなさそうですね。普段の生活ならこのくらい入れば十分かなあ。

お米なんかも入るとは思いますが、重量オーバーなので一応そこら辺は自己責任で。笑

おまけ:サドルとテールライトも購入した。

Ludus Felixのサドルを購入

カゴも小さくなり全体的にスタイリッシュになってきました。そうなるとどんどん細かいところも変えてみたくなってしまいますよね(^^;)

今回はサドルを交換することにしました。理由は「味気ないサドルがカラフルになったらかっこよさそうだから」という単純な理由です。それとカゴ選びで迷走していたときにわき道に反れたというのもあったり。汗

Ludus Felixの緑色のサドル

購入したのはLudus Felix スポーツバイクサドルです。性能とか分からなかったので、パッと見た目で選んでしまいました。

ペダルと同じ緑色になってかっこいいです。ただ、サドルのクッション性が薄くなりまして、非常に固い座り心地となりました。

それがスポーツ自転車の本来の姿なのでしょうが、出来ればお尻が痛いの我慢したくないなあ~なんてわがままな悩みも出てきます。笑

ママチャリのようなふかふかクッションから交換を検討される方は、そういう変化もあるということで一応注意して下さいね。

【18.9.4】結局カバーをかけました。笑

サドルカバーアイキャッチ画像
サドルが固いならサドルカバーをかければいいじゃない【恥じらい無用】自転車(主にスポーツタイプ)に乗っているとサドルが固くてお尻が痛くなりませんか。己を鍛える、道具に頼る様々な方法がありますが、私は道具に頼る派です。長旅を控えていたので今回はサドルにカバーを購入しました。サドルカバーがどのようなものか紹介します。...

100均のテールライトもなかなか優秀

100均のテールライトを取り付け

LEDテールライトも試験的に導入してみました。100均のダイソーで売られていたものです。

100円製品とはいえ、サイズが大きくてとても明るく光るので馬鹿になりませんよ。

少し気になる点はテールライトを取り付けるホルダー部分の劣化が早いのか、使用して何度か折れたことがありました。値段が値段なので、やや使い捨ての感覚が否めません。

それでもテールライトを試してみたい初めての方には面白い製品だと思います。後ろが発光するのとしないのとでは安全面で大きな違いがありますから、何かしら取り付けることはおすすめしたいですね。

【19.2.5.追記】100均のテールライトの耐久性能を向上させるべく改良を行ってみました。良い感じです◎

100均(ダイソー)テールライトアイキャッチ
100均(ダイソー)テールライトの耐久性能強化を検討する100均(ダイソー)のテールライトを改良しました。ライトを取り付ける部品の付け根やネジの素材に不満があったので手元にあったパーツを利用して耐久性能を改善できないか試しています。今回は金属類の部品を追加することで問題の解消をすることができました。...

まとめ

以上、大きいカゴをあえてサイズダウンさせた話(+α)でした。

無事に前カゴが小さくなりまして、私がのぞんでいた買い物、遠出用途のどちらにも対応できているので非常に満足な改良となりました。

機能面以外にも見た目が少しスリムになったことで、スポーティな自転車寄りになったかなと感じています(スポーツ車にカゴはないだろはなしでお願いします。笑)

サイズダウンだけでなく、クロスバイクに小さなカゴを乗せたい…なんて方にも需要があるんじゃないかな。なんだかんだ街乗りだとカゴ付きは便利ですよ。やっぱり。

サドル、100均のテールランプも思いつき購入にしてはよかったです。特にテールライトについては夜道の安全性向上に大きく貢献していると思います。暗がりの後方からの車に無防備で怖かったんですよね。

さて、少し話が飛びますが、今回購入した前カゴは北海道一周の際でも使用しており、無事に完走を果たしています。

つまり丸々2年間使用しても耐久性に問題はありませんでした(むしろ途中訳があって一部を切ったりしています…汗)訳の分からん改良にも耐えてくれて、個人的にはとてもしっかりしている製品だという認識です。

参考にしたサイトや文献

*1 川瀬水樹のカワセミ好き! | 前カゴ変更!コレはアレへのステップなんです。

プレシジョントレッキングの改良とその変遷――