クロスカブ110(JA45)

バイクジャケットは年間2着で乗り切る【クロスカブ生活】

バイクジャケット2着で1年を過ごす-アイキャッチ

今回は私のクロスカブ生活におけるバイクジャケットの選び方、一例です。

オートバイに乗り始めると、はじめに色々なアイテムを揃えないといけません。その中でもバイクジャケットは必須でしょう。でも、何を選んだらいいかというのが結構難しくて迷ったり(実話)

  • どんなものを買ったらいいのか
  • そもそも年間通して何着必要なのか
  • サイズや価格帯

などなど悩みは尽きません。オートバイ用品店に行ってイメージを膨らますといいのですが、私の場合たくさんのウェアを前に更に迷うという。笑

タイトルの通り、私は年間2着のバイクジャケットで対応しています。今回はそれら製品がどのようなものか紹介してみたいと思います。

ちなみに私は関東圏住みで、普段クロスカブに乗っています。

この記事の内容

  • 真夏や真冬の”真”に備える
  • 1着目…【初夏~秋】を想定してフルメッシュジャケット
  • 2着目…【秋~春すぎ】を想定して3シーズンジャケット
  • 実際に購入してみて、選び方のコツ

1着目は真夏対策!フルメッシュジャケット

コミネ プロテクトフルメッシュジャケット【JK-128】

コミネ-プロテクトフルメッシュジャケット-JK-128

まず1着目はコミネ プロテクトフルメッシュジャケット JK-128です。サイズはLサイズで色はPlaid Navyで購入しました。

夏らしく鮮やかな青色ですごく気に入っています◎

フルメッシュジャケット-JK-128-生地アップ

この製品は名前の通り、フルメッシュ仕様です。メッシュ素材は風を通すので、夏場の酷暑時は絶大な効果を発揮します。走行中に風が抜けると気持ちがいいですよ。

夏場のバイクで意外としんどいのが信号待ちなどの停車時です。メッシュ素材でなくても走行中は多少風が通りますが、停車時は熱がこもり地獄そのもの。

停車時、フルメッシュが特別涼しいわけではありません。でも、真夏の排熱性を考えると、私はフルメッシュ以外はきびしいです。熱がこもると気持ち悪くなるので。涙

逆に寒い、涼しいには着こむことで対応ができます。遠出する際にはインナーやカッパを持っていると使い勝手が向上するでしょう◎

フルメッシュジャケット-JK-128-プロテクター位置

ところで、コミネ プロテクトフルメッシュジャケット JK-128は、プロテクターが装備されています。

写真のように胸、脊髄(背中)、肩、ひじ回りの4か所です。

胸部プロテクターはオプション装備である製品も多いなかで、標準装備としてくれるのは嬉しい配慮ですね。はじめての方でも安心です。

フルメッシュジャケット-JK-128-絞りや反射材

手首や腕回り、腰回りなどはマジックテープでしぼることができます。走ってみてバタつきを感じるならば、ここで絞りましょう。また、緑丸部分のチャックでサイズの調整をすることもできます。

ジャケットの表裏には反射材が多数使用されています。矢印で示したのもその一部ですが、安全面にも配慮されていて、私はとても気に入っています。

フルメッシュジャケットはわりと長く着られる

フルメッシュジャケットは真夏しか着られないと思われがちですが、わりと長く着られます。というのも、中や外に着こんで対応することができるからです。

実際、私自身(関東圏住)も冬用を出すのが面倒で、街乗りメインで10月末くらいまでは着ていました(笑)10月末は極端だとは思いますが、着こめばなんとかなりましたね。

体感、目的、使用時間帯にもよりますから一概にはいえませんが、街乗りメインで暑がりな私の感覚だと、春は5月から秋は9月頃まではまず大丈夫かな。

次に紹介する3シーズン用ジャケットのインナーを外したものを置いておけば、日によって使い分けられて完璧ですね。

2着目は真冬対策!3シーズンジャケット

プロテクトソフトシェルウィンターパーカ-イフ 【JK-579】

コミネ-プロテクトソフトシェルウィンターパーカ-イフ-JK-579

次に2着目はコミネ プロテクトソフトシェルウィンターパーカ-イフ JK-579です。サイズはLLサイズで、色はPlaid-Blackにしました。フルメッシュジャケットの色違いです。

灰色は夜道で目立たないかな?とも考えたのですが、フルメッシュ購入時に反射材がしっかりしてるのを知っていたので、よしとしました。

この製品は秋、冬、春の3シーズン用ですが、主に冬用を乗り切る目的で購入しています。

コミネ-プロテクトソフトシェルウィンターパーカ-イフ-JK-579-生地の様子

フルメッシュジャケットJK-128と違って風を通さない生地になっています。

冬のアウター選びは風を通さないというのが大事で、個人的にはこれで十分です。暖かさは中に着込む服の質によるので、アウターだけでは判断できないのが正直なところです。

極論ですが、このジャケットの下に薄手のTシャツ1枚ならそら寒いだろ…という具合に。

私がアウターに求めたのは防風性能とプロテクターがしっかりしているという点でした。防水性を求めるならば、他の製品の方がいいかな。

コミネ-プロテクトソフトシェルウィンターパーカ-イフ-JK-579-インナー装備で冬仕様

ジャケットの中はこんな感じです。夏のジャケットと比べると全体的に厚みがあります。中の保温インナーがもこもこしていていい感じで、着脱が可能です。

冬物は分厚い分、重みを感じる傾向がありますね。とにかく軽いものがいいという方は、もう少しお金を積んだ方がいいのかな。

コミネ-プロテクトソフトシェルウィンターパーカ-イフ-JK-579-インナーを外して春秋仕様に

着脱可能な保温インナーはチャックで繋がっているので、簡単に取り外すことができます。

インナーを取り外すことで春や秋など微妙な温度の時などに対応できますね。状況によってフルメッシュジャケットと組み合わせれば、幅広いシーズンで対応できると思います。

JK-579-腕回り-絞りや空気調節機能がある

腕の周辺にはフルメッシュジャケットと同じく絞りがあります。ただ、手首のマジックテープが硬くて使いづらいのがちょっと…。汗

フルメッシュと違うのは、air-ventと書かれた空気調節機能(ベンチレーションジッパー)でしょうか。

暑いときにこのジッパーを開けておくと、服の中に空気を流すことができます。春・秋などの温度変化の激しい季節に活躍しそうです。

腰回りに絞り(ピンク矢印)があるので、きつくしておけば風の侵入をある程度防ぐことができます◎

JK-579-背中の反射材・空気調節機能

背中はこんな感じです。緑矢印が反射材です。空気調節機能は背中にもあります。

空気の流れができるのは長いシーズン使えて非常に便利ですが、真夏はさすがに暑いでしょうね(^^;)

JK-579-フードは取り外せる

JK-579は着脱可能なフードが付いています。一度も使ったことがありませんが、付けたままにしています。

速いバイクに乗られる方は風のバタつきが気になるかも?私はクロスカブで大して速度は出ないので、フードが動くことはないです。笑

3シーズンものはサイズ感が難しい

3シーズンもので1点注意なのはサイズ感です。ジャケットのインナーのあるなし、服の重ね着具合でサイズ感が変わることがあります。

特に冬仕様で購入を考えた場合、保温インナーを外す春・秋頃にスカスカになる可能性はなきにしもあらずです。その頃って冬と比べると薄着にシフトする時期でしょうからね。

私の場合、冬使用メインを想定していたので、ジャケットインナー装備の状態で判断しました。フルメッシュの際はLサイズでしたが、今回はLサイズを試着したら腕回りが若干張りましたので、1サイズ上げてLLサイズを購入しました。

インナーなしだとLLはちょっと大きいかな?ただ、後日脊椎プロテクターを強化したので、結果的に大きめのLLで良かったかなと思っています(後述)

多少大きいくらいどうということはないのですが、どのシーズンでの使用を最も重視するのかを決めておくと間違いが減ると思います。

バイクジャケット2着を購入してみて

ひとまず購入した2着のジャケットを紹介しました。

バイクジャケットはシーズンごとに用意できればそれに越したことはありません。ただ、はじめのうちって何かとお金がかかりますからね。汗

とりあえず最低限!な方向けに自分が意識したところをまとめてみます。

はじめは真夏と真冬の”真”を意識する

真夏や真冬といった”真”のつく季節がポイントです。

言い換えれば、めちゃくちゃ暑いかめちゃくちゃ寒い時期を照準に合わせて準備しましょうということ。

春や秋などのいわゆる温度が”微妙”な時期は、着こむか中の保温インナーを外すことでおおかた対応ができます。

ちなみに私は暑がりで、実際、私自身フルメッシュジャケットの中に着こんで10月末くらいまで対応していました。笑

自分の経験を踏まえても、どうにもならないのは真夏や真冬といった”真”がつくシーズンです。特に真夏は地獄のような暑さですから、可能な限り脱ぐしかありません。

脱ぐといってもプロテクターは必要不可欠。そうなるとフルメッシュジャケットは必須ではないでしょうか。

サイズ感が結構難しい

3シーズンジャケットのところでも書きましたが、サイズ感って結構難しいです。

私は172cm、57kgで洋服を選ぶ際、基本的にはLサイズを目安としています。MやLLのこともあるのですが、人より手が長いのでそこ次第なんですよね。

フルメッシュジャケットを購入する際はLサイズでジャストだなと感じました。

しかし、3シーズン用はLLサイズです。保温インナーをつけた状態ではLサイズだと腕が張張るんですよ。このように各シーズンごと感じが変わるので、試着すると安心だと思います。

全体的な着心地としては、LLサイズだと若干大きいかなと感じますね。でも、長時間乗ることを考えると快適性にはかえられないです。

空気抵抗など走行性を気にされる方はジャストサイズがいいのでしょうが、私は着心地(快適性)重視です。張ったり痛いのは嫌です。

それと後述しますが、脊髄(背中)プロテクターを強化して背中周りがごつくなったので、少し大きめのLLサイズで良かったかなとも感じています。

プロテクター内臓が便利

ジャケットを考える際に、プロテクターの外付けと内臓どちらにするかという問題がありますよね(プロテクターなしは安全上考えられないので取り扱いません)

私は内蔵型ジャケットで統一しています。元々洋服のことを考えることが面倒なタイプなので、オートバイ(クロスカブ)に乗る時はこの服装!と決めてあります。

プロテクター内臓ジャケットにしておくと、服装選びの時間がなくなって楽なんですよね。

シーズン終わりにジャケットを洗おう

シーズンが終わってバイクジャケットを収納する際、きちんと洗って清潔に管理しましょう。

特にフルメッシュジャケットは夏の使用で大量の汗を吸っていますから、そのまましまうのはちょっと不衛生ですね。

私自身も手洗いをしています。プロテクターを取り外すまでが若干面倒ですが、それが済んでしまえば洗面所やお風呂場で洗えるくらいコンパクトになります。

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プロテクターが充実しているのはいいけど…

今回購入した、フルメッシュジャケット JK-128と、プロテクトソフトシェルウィンターパーカ-イフ JK-579は、初期状態でプロテクターが充実しているのがいいですね。その上価格も手ごろ◎

特に胸部プロテクターがオプションではなく、初期装備されているというのは、好感度が非常に高いです。

ここまでいいことずくめのようですが、脊髄(背中)のプロテクターだけ気になりました。

夏のシーズン終わりにフルメッシュジャケットを洗っていて、「あれ、結構ペラペラだな」って…(^^;)

JK-579-脊椎SK-829プロテクターオプションあり

ちょっと調べてみましたら、オプション品できちんとしたものが用意されているんですね。

私が所有する2着とも装備できるようだったので、これはいいやと購入してみました。購入したのはコミネ バックインナープロテクター LSK-829 CE規格レベル2です。

一点、サイズ展開がややこしくて、対応ジャケットがWS~LサイズまではMサイズ、LL~5XLBはLサイズとされています。

私はLのフルメッシュとLLサイズの3シーズンを所有しているのですが、大きいLサイズのプロテクターを購入しました。全長、横幅はどちらも同じなので、装備自体はできるんですよね。

まとめ

以上、バイクジャケットは年間2着で乗り切るでした。

なるべくお金をかけたくないなあ…なんて思いながら、用意したのは上記2着でした。それぞれ2万程度で4万円くらいでしょうか。

お金をかけたくなくても、安全性までケチりたいとは思わないので、結構良いラインではないかなと満足しています。

  • プロテクターがしっかりしている
  • 真夏は風を通すもの
  • 真冬は風を遮るもの
  • 春や秋は着こむかインナーを外して対応

ここら辺が抑えられていれば大きく外すことはないのではないでしょうか。温度の感じ方は人それぞれですし、絶対これがいいよというのはないですね。

実際にバイク用品店に行くとかっこいい服がたくさん置いてあります。ただ、かっこいいものは値段が結構しますね。笑

バイクに乗っていると好みの変化もあるでしょうから、まずは最低限”使えるもの”を用意して、様子をみていくのがいいんじゃないかなというのが私の考え方です。

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