クロスカブ110(JA45)

クロスカブと靴選び―散策兼用でトレッキングシューズがいい感じ

クロスカブとトレッキングシューズ-アイキャッチ画像

クロスカブ乗車時の靴としてトレッキングシューズを購入しました。

元々自宅にあった靴を履いていたのですが、防水でなかったり底がつるつると滑ったりと当初から不満点がちらほら。そのためクロスカブ購入時から並行して探してはいました。

しかし、オートバイ用品店や靴屋に探しに行ったものの中々良いものが見つからず、かれこれ9か月が経過する始末。汗

アウトドア用品店でようやく納得の一足が見つかったので、以前の靴と比較しつつまとめてみました。

この記事の内容

  • トレッキングシューズを購入
  • カブ系は靴がすれる心配をする必要がない
  • 靴紐が絡まないように注意して

クロスカブ用の靴をトレッキングシューズで固定

間に合わせの靴に感じた不満

クロスカブ購入時に履いていた靴

クロスカブを購入して9か月ほど経ちますが、その間履いていた靴は自宅にあった間に合わせのものでした。

安全上、足首まで隠れるのが良いというのは教習所で習って探してはいたのですが、クロスカブを引き取る当日までに足に合う靴を見つけることができなかったのですよね。

この靴は昔なんとなく買ってほとんど履かずに靴箱に入っていた3、4000円くらいのものです。ちゃちなのは承知ですが、足首が隠れるものがこれしかありませんでした…(^^;)

合皮素材の靴は劣化する

しかし、安い靴はすぐに傷みますね。合皮素材ということもあり、何度か履くうちにすぐにポロポロと表面の素材が取れてきました。

この状態では転倒時の防御力なんてあったものではありませんね。それに雨が降るとすぐにしみてきてしまいます。

オートバイは靴底が真っ平だと滑る

もう1点気になったのは靴底の形状です。溝などが一切なくて、ツルツルとしています。これが厄介で停止時やクロスカブを押して歩くときに踏ん張りがきかずに滑ることがありました。

こういうちょっとしたことで転倒をしますから、改善をしないといけないなと感じました。

SALOMON authentic ltr gtxを購入

salomon-authentic-ltr-gtx

上記経緯もありつつ、今回Salomon Authentic Ltr Gtxを購入しました。サロモンというと個人的にスキー用品のイメージが強いです。

アウトドア用品店に行ったときに、たまたま見かけて試着したらしっくりきたんですよ。私は左足が少し大きくて、サイズが合わずに靴選びに苦労することが多いです。即決できたのはかなり珍しく自分でも驚きました。

ちなみにこの靴はバイク専用の靴ではなく、トレッキングシューズの部類です。

salomon-authentic-ltr-gtx-側面

側面の写真です。足首までしっかり隠れるので、安全面では最低限が確保されている商品だと思います。

ちなみにゴアテックス素材なので、高い防水性能を持っています。ちょっとした遠出先で雨に降られてもこれ1足で対応できるのがいいですね。

salomon-authentic-ltr-gtx-ひもを通す位置に工夫

ひもを通す位置が独特です。靴の側面からしっかりしめつけて足との一体感が出るようになっています。トレッキングシューズなので歩くことに特化していますね。

実際履いて歩いてみると、足と靴がピタッとしていてすごく歩きやすいです。坂道や砂利道を歩くと特に実感しました。

この一体感はクロスカブ乗車時にも有効で、シフト、ブレーキ、停止で足つきなど安定して行うことができます。 

salomon-authentic-ltr-gtx-正面と靴底の形状

正面と靴底の写真になります。

アウトドアで使用されることを想定している分、溝がしっかりとありますね。以前、信号などの停止時に靴が滑ることで悩まされていましたが、この靴にしたところ解消されました。

今までの少し滑ることを加味した感覚で止まろうとすると、地面に触れた瞬間ピタッと吸い付くように止まるので逆に怖いくらいでした。

でも、慣れてしまうと以前の靴は怖すぎて履けません。

salomon-authentic-ltr-gtx-オートバイには側面が頑丈なものを

この靴の気に入っているところは靴の外周(ピンク線部分)がしっかりとガードされているところです。

靴の形状は製品によってピンキリで、靴底ギリギリまでメッシュ?のような柔らかな素材が張られている製品も結構あるんですよ。

これは耐久面を削って軽量化している意図なのかな?と思ったのですが、オートバイ用途なら頑丈なことが第一でしょうから、その手の製品は除外しました。

以前の靴とトレッキングシューズを比較してみる

オートバイ新旧靴を比較

最後に以前の靴と今回購入したトレッキングシューズを比べてみます。

同じサイズ(26.5相当)のはずですが、以前の靴の方が大きくみえますね。安物のおしゃれ靴ですから、造りがおおざっぱなんだろうなと思います。

ゆとりがあるといえば聞こえがいいですが、実際はぶかぶかしていました。オートバイのペダル操作をする際はピタッとしている方がいいでしょうね。

オートバイ新旧靴を比較-側面

側面の写真です。以前履いていた靴はサイドジップ仕様でした。

いちいち紐を結ぶ必要がないのでこの点では軍配が上がるかな。ただ防水仕様を求めるとサイドジップは厳しいです。

利便性(サイドジップ)を取るか、機能(防水性)を取るか好みが分かれるところだと思います。

オートバイ新旧靴を比較-上から

上から撮影してみました。足首周りの素材の肉厚さが全く異なります。

トレッキングシューズなのでプロテクターなどは入っていませんが、それなりの厚さがあって気に入っています。

これがオートバイ専用の靴となると、足首周りにプロテクターが入っていたりします。その手の靴には防御力が劣るかもしれませんが、個人的にはこの靴の厚さもいいかなと思っています。

カブ系のオートバイはシフトアップ時に靴のつま先で蹴り上げる動作がないので、靴がペダルですり減る心配がないんですよね。そういう意味では靴の選択の幅は広いと思います。

オートバイ新旧靴を比較-つま先

つま先です。トレッキングシューズは砂利道など、荒れた道などを歩くことを想定していますからつま先部分もしっかりとしていますね。

しっかりとしたつま先という点では、ワークマンなどにある安全靴も検討の1つだったのですが、通気性が悪くて暑そうだったのでやめてしまいました。

オートバイ新旧靴を比較-靴底

靴底の比較です。両者の違いはここが決定的ではないかなと思っています。

元々履いていた靴は底が滑って歩きづらかったのですが、今回のトレッキングシューズにしてからはその心配が解消されましたね。

クロスカブ乗車時ももちろんですが、降車後の散策時にとても相性がいいです。キャンプに行くときはこの靴とサンダルがあればばっちりですね。

まとめ

以上、クロスカブ乗車時の靴をトレッキングシューズで固定したでした。

探し始めてから9か月と時間がかかりましたが、納得の一足が見つかって良かったです。

トレッキングシューズは歩くことに特化していますから、クロスカブに乗る際、買い物や散策がつきまとう私の環境では相性が良さそうです。オートバイに対して最適解かは分からないのですが、今のところは満足しています。

靴選びで迷っている方は、オートバイ用品店にも防水をうたったオートバイ用の靴が多数展開されているので、そちらもあわせて検討してみて下さい。

専用品はそれ相応の良さがあり、かかとのプロテクターがしっかりしていて靴紐がなかったりなど、機能面でさすがという感じがしました(私は合うものを見つけられませんでしたが)

何はともあれ靴選びは、まず足に合っているかどうかが基本です。お店に行って試着して満足できる一足を見つけて下さいね。

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