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自転車旅用にテールランプを追加装備【TL-LD570-R】

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ママチャリのようなクロスバイクのような自転車、『プレシジョントレッキング(通称:プレトレ)』の旅仕様の改良が止まりません。

プレトレにキャリア(MT-800N)を装備して運搬力向上を図る!カゴ付自転車だけどオルトリーブのパニアバッグを装備させて旅仕様にを経て、リアキャリアとパニアバッグが装備され、荷物搭載能力が大幅に向上しました。

今回は後方の安全を確保するテールライトのお話です。上記2つの記事に既にチラチラと出ていたのですが、キャリアに付けるテールライトが今回のお話になります。

  • リアキャリアに直接テールライトを装備できないかな
  • 100均のテールライトから、一歩踏み出したいな!

そんなあなたにお届けします!
ちなみに記事の最後の方で購入したテールライトの弱点と対策方法も載せています。

この記事の内容(カゴチャリ貢献度:★★★★☆)

  • 旅用途には100均のテールライトは不向きだった
  • キャットアイ REFLEX AUTO TL-LD570-R
  • 弱点発見!その対策方法について

旅用途には100均のテールライトは不向きだった

シートポスト取り付け型は荷物で隠れてしまう

リアキャリア(MT-800N)を取り付ける前までは、シートポストより後方が開けていました。そのため100均のテールライトがとても役立っていたのですが…。

リアキャリアを装備したことで事情が変わりました。トイレットペーパーなど高さのある荷物をくくりつけたあかつきには、テールライトが隠れてしまって後方に対して全く用をなさないことが判明(T-T)

それならば他に取り付けるところはないかなと探してみると、以下のようなシートステーに取り付けるタイプのテールライトを発見。

 

シートステーにライトを付けると光がキャリアと干渉する

しかし、よくよく自分の自転車を観察してみると問題を発見。パニアバッグを装備させたときにシートステー部分は隠れてしまい、発光がかき消されてしまうのではないか…と(^^;)

 

 

こうなってくるとリアキャリアに直接テールライトを取り付ける以外、選択肢はなさそうです。

実はMT-800Nにはテールライトを取り付ける場所があった

MT-800Nテールライト取り付け穴の説明

私の使用しているリアキャリアMT-800Nには、テールライトの取り付け穴が存在しました。これは購入したテールライトに付属していた台座を取り付けた後の写真なのですが、キャリア側にはネジ穴が2つ開いています。

 

キャリアの最も後ろのこの部分に取り付けることが出来れば、発光を邪魔されることもなさそうです(^^)

キャットアイ REFLEX AUTO TL-LD570-R

専用の台座が付いていることが分かったので、それに合うテールライトを探します。希望としてはでっかくて派手で目立つやつ!(安全面からですよ!)

色々探してCAT EYE REFLEX AUTO TL-LD570-Rにしました。

REFLEX AUTO TL-LD570-Rの外観

TL-LD570-R説明-01   TL-LD570-R説明-02

サイズは81.4 x 44.3 x 30.3mm(公式より)とのことなのですが、横幅8.1㎝って結構大きいですよ。自分はいいねー!と感じましたが、スマートな物を好む人は絶対に嫌がると思います。笑

付属品として台座が2種類。シートポストに取り付けるタイプ(取り付け径:約ø21.5~31.8mm)のものと、キャリアに付けるものでした。

TL-LD570-R説明-03   TL-LD570-R説明-04

内部はこの様になっています。単四電池2本で駆動します。LEDは5個確認できるのですが、そのうち一つがハイパワータイプです。私の求めた”派手”にかないそう。笑

赤い反射板と黒い基盤を収めるパーツは、手で簡単に取り外すことが可能です。その2つの間にゴムパッキンがあるので、パッキンが痛まない限りは水が浸入することもないと思います。

REFLEX AUTO TL-LD570-Rの機能

発光パターンが豊富

発光パターンなんて常套、点滅、消灯の2つで良さそうなものですが、TL-LD570-Rは5パターンもあります。笑

好みで選べばいいのですが、発光パターンごとに電池の持ちが違うようです。
点灯(約30時間)、点滅(約100時間)、ラピットモード(約60時間)、ロングライフモード(約120時間)、パルスモード(約30時間)

自分の使用用途に合わせて選択すると良さそうですね。

オートライト機能搭載

TL-LD570-Rはオートライト機能が搭載されています。明るさと振動に反応し発光をはじめるので、夜道はもちろんのことトンネルでも自動点灯します。外が明るければ、トンネルを抜けると自動で消灯します。これは旅仕様の自転車には嬉しい機能ですね。

オートライト機能は振動静止後も50秒間は発光を続けるみたいなので、信号で停止時などもいきなり消灯はしないあたり工夫されているなと感じます。

キャリア(MT-800N)に取り付けてみた

TL-LD570-Rをリアキャリアに取り付ける-01

取り付けについてですが、ちょっと面白い機能があります。リアキャリアの台座にはネジ穴が2つあります。このネジ穴に対して、テールライトTL-LD570-Rは2方向から締め付けを行います(ピンク、緑矢印)

締め付け方向が違うことには意味があります。

その理由ですが、まずピンク色のネジはテールライトの台座のみを固定するためのものです。次に緑色のネジも台座の固定もするのですが、緑色はそれにくわえてテールライト本体も固定します。

TL-LD570-Rをリアキャリアに取り付ける-02

この写真が分かりやすいのですが、緑色のネジはテールライトの手動取り外し機能に繋がっています。通常はこの部分に少し力を入れることでテールライトを取り外すことができます。
しかし、裏からネジを締めつけるとテールライトが取り外せなくなります。つまり”ロック機能”の役割を果たしているのですね。

このロック機能は長旅のときに活躍しそうですね。少し自転車を離れて観光したいときも、そのまま放置でオッケーというのは個人的には気楽です。

テールライトを実際に光らせてみる

暗闇で光らせてみるとこのような感じです。以前改良したバーエンドLEDとセットで綺麗に光っています。このテールライトはサイズが非常に大きいので、車に対して主張するという目的はよく果たせていると思います。

 

弱点発見!その対策方法について

経験談:赤いライトカバーが外れやすい!

これは私の経験談なのですが、走行中に突然赤いライトカバーが外れました(^^;)
北海道一周中のできごとで、斜里の街の中をゆっくり移動していたときだったのですが、物が落下してカラカラッと弾む音がして気がつきました。

低速移動中でしたから紛失の難を逃れましたが、峠の下りなどでは分からないでしょうし、気づいても戻りたくないですね。汗

紹介のところでもチラッと書きましたが、赤いライトカバーは手で簡単に外せます。裏を返すと振動で外れやすいということなのかな…。

対策:結束バンドで固定する

繰り返し使用できるタイラップをテールライトに巻く-01

赤いライトカバーの脱落防止策として、私は結束バンドで固定するようにしました。結束バンドにも色々種類がありますが、繰り返し使える(取り外しができる)タイプのものがおすすめです。

 

 

繰り返し使用できるタイラップをテールライトに巻く-02

繰り返し使用できるタイプは、電池交換のときに外して終わったらまた縛って…ということが可能です。使い捨てにならず、結構強く縛ることができるので長旅のときはいくつか持っておくと便利ですよ。触角みたいに伸びているのは気になる方はカットして下さい。笑

 

このほかにも園芸用のビニールタイや針金など工夫次第でどうにでもなりそうです。タイラップは締め付けるとその都度カチッという音がするので、安心感はありますね。おすすめです。

テールライト取り付け完成図

最後に取り付けた画像です。触角がいい具合にダサさをかもしていますね。こうやって多少小汚くしておいた方が窃盗の被害は軽減されるかなという安易な考えもあったりします。タイラップで縛ったライトなんて誰も欲しくないでしょ(^^;)

 

まとめ

そんなわけで無事に取り付け、改良をくわえられました。

3回に渡って記事にしたリアキャリア、パニアバッグ、テールライトの後方アイテム三部作完結です。この中ではテールライトが地味ですが、自分の位置を知らせる命に係わるアイテムですから、ぞんざいに扱うことはできませんね。

自動点灯モードにしておけばトンネルに入った際に勝手に発光してくれるので、長旅の強い味方です。いつも書いていますが、いちいち止まったり、スイッチを入れたり、面倒なことを取り除いていくことがストレスを貯めないコツなんですよね。

プレシジョントレッキングの改良とその変遷――