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自転車防寒対策でハンドルカバーを購入【真冬のママチャリ事情】

防寒ハンドルカバーアイキャッチ画像

早いもので2019年ももう12月、年の瀬ですね。地域にもよりますが、自転車乗りには堪える真冬のシーズンの到来といっていいでしょう。

私の住む地域(関東圏)もだいぶ気温が下がり、自転車を乗るのが日に日に億劫になっています。正直いうと可能な限り外すら出たくないです…(^^;)

そんななか、家の者から「自転車に乗っていると手袋をしていても寒くて辛い。どうにかならないか」という相談を受けました。

案として、厚手の手袋やハンドルに装備するカバーなどいくつかありましたが、今回はハンドルカバーの検討という点から防寒対策を探ってみることにしました。

この記事の内容

  • ハンドルカバーってどんな製品?【HC-FU2400】
  • ハンドルカバー使用の際の注意点

自転車真冬の防寒対策としてハンドルカバーを導入

マルト-自転車ふわふわハンドルカバーグレー HC-FU2400

マルト-自転車ふわふわハンドルカバーグレー HC-FU2400
―HC-FU2400の製品概要

今回購入したのはマルト 自転車ふわふわハンドルカバーグレー HC-FU2400です。電動アシスト自転車にも対応しています。ただし、通常・電動アシスト自転車共にフラットバータイプ(=まっすぐのハンドル)には取り付け不可のようです。

説明書によると材質は、表がポリエステルリップ、内がポリエステル綿、裏がポリエステルタフタ、透明部分はPVCのこと。

本記事下部の使用上の注意点でも触れますが、完全防水ではないようです。でも、多少の雨ならば防水スプレーをかけて使えば大丈夫じゃないかな?

―「ダサくないやつがいい」という希望

今回、ハンドルカバーを購入検討するにあたり、希望として相談されたのは「あんまりダサくないやつが良い」とのこと(贅沢な…汗)

正直、かっこよさ、ダサさの感性は人それぞれで判断に困るのですが、ハンドルカバーがややおばちゃん装備臭いという気持ちは分からないでもないです。そこを気にしなくなった人の特権装備感はありますよね。笑

色々探しているなかで、少し小さめのデザインにみえた本製品にしてみました。

実際の使用(装備)方法

ハンドルカバーの装備方法

装着方法は簡単で、まずハンドルカバーをハンドルに被せます。そして(1)ボタンでパチンととめる(2)紐でしばるの2工程です。

ひもを取り付けの際はブレーキワイヤーを避けつつ、ハンドルバーのみに縛ることが推奨されています。まず大丈夫とは思いますが、ブレーキワイヤーと絡んで事故が起きることを防ぐためと思われます。

ハンドルカバーの通し穴の開きは最小限に工夫されている

ちなみにハンドルに通すハンドルカバーの穴は必要最小限(緑の丸部分)だけ開けられています。全部開いていると走行中に向かい風がびゅんびゅん入り込むでしょうから、その防止対策でしょう。

ただ完全に閉じられるわけではないので、ボタンをとめてひもで縛っても多少の風は入ってきますね。それでも細かい部分で凝っているなあと感じます◎

HC-FU2400-左ハンドル側全体写真

実際に取り付けた様子がこちら。これは左ハンドルですが、ベルからハンドルの先までハンドルカバーで綺麗に覆えています。ハンドルカバーの中でハンドル操作が完結しそうです。

手を入れてみるとそれだけで中々暖かいです。こうやって1つ覆うだけで随分と違うものだなあと感心させられます。

HC-FU2400-左ハンドル側拡大写真

ベルの周辺は透明素材になっているので、中の状態が分かりやすいです。ベルの位置が視覚で確認することができます。

HC-FU2400-右ハンドル側拡大写真

こちらは右ハンドル側の写真です。ピアノタッチシフトを装備している自転車なのですが、透明素材であることで操作状況(シフターの場所、現在何段かなど)が一目で分かります。

視覚という意味では右ハンドルのベルよりもシフターの方が恩恵がありそうですね。何速に入っているか視覚で分かると嬉しい人って多いと思います。

カバーを被せてもシフト操作はもちろん可能ですが、今までのままだとカバーと干渉する人もいるかもしれません。その場合はカバーを一度外して、シフターの取り付けネジをドライバーで緩めて、干渉しない角度に調整してやるとばっちりです◎

手袋をしたままでも使用可能

ハンドルカバーと手袋-01  ハンドルカバーと手袋-02

このハンドルカバーは手袋をしたままでも使用できます。試しに私が所持している手袋で写真を撮影してみました。これが中々暖かい!

ぴったり気味ですが、隙間があると冷えるので防寒用途としてはいいんじゃないかな。

使用上の注意点

―完全防水ではない

記事冒頭でも触れましたが、完全防水ではないのでその点は注意が入ります。あくまで防寒用という位置づけ(多少の雨ならば防水スプレーをかけてやれば何とかなりそう)

汚れ対策としても定期的に吹きかけておきたいですね◎

雨の日も多用することを想定している場合は、下記のような防水・はっ水加工をうたった製品もあるので(完全防水ではないようですが)目的に応じて選ぶといいですね。

―盗まれないように注意

ボタンでとめる、ひもで縛るという製品構造上、防犯という点で少し怪しいかなと感じます。

集合住宅住まいの方や、駅前などに人気の多いところに長時間駐輪される場合は、多少面倒でもその都度外した方がいいかもしれません。

高い物ではないですが、盗まれると腹立ちますからね…(^^;)

―ベルの音が小さくなる

ベルの上からハンドルカバーを被せることになるため、鳴らした時の音量が小さくなります。ここは意外と盲点でした。

ほとんど鳴らすことはないのでその影響はほとんどありませんが、いざ危険場面に出くわした際に知らないと慌てますので、一度鳴らしてみてその音量を頭の片隅に入れておくといいですよ。

実際に操作して音の小ささが気になる方は、音の大きめなベルを再購入するのも良いと思います。

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―転倒の際に態勢に注意

ハンドルカバーを装備・使用している場面で、自転車から投げ出されるような転倒をするときに姿勢に注意しましょう。というのもハンドルから手を放す際に手が引っかかり、変な態勢になる可能性があるからです。

あまり考えたくない話ですが、転倒や巻き込まれ事故はまったく想定しないタイミングに突然やってきます。いざというとき、ハンドルカバーが原因で慌てないようにして下さいね。

ベルの話と同じで意識しているだけで咄嗟の行動が変わると思いますよ◎

まとめ

以上、自転車防寒対策でハンドルカバーを購入した話でした。

初めて購入した自転車アクセサリーだったので、しばらくの間、私が先に楽しませてもらいました。笑

ハンドル周辺を覆うだけ手の暖かさが全然違うものになって驚かされます。中がボア生地なっているものもありますから、暖かさだけ求めたらさらに上がありそうです。

自転車の使用用途が買い物・近場乗りメインならば、ハンドルカバーという選択肢は、気軽に使用できていいんじゃないかなと思います。まさにママチャリと相性が良い製品といえますね。

色々組み合わせて冬の寒さを乗り切りましょう!

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