パーツ交換

ママチャリの泥よけにソーラーテールライトを追加装備

ママチャリソーラーテールライトアイキャッチ画像

最近、街行く自転車を観察していると、後輪の泥除けに装備されたテールライトがピカピカと光っていることに気がつきます。

電動アシスト付き自転車とかちょっと値段が高そうな自転車に標準装備されているイメージです。夜道で目立って安全性の面でいいですよね。

「あの光る赤いライト、自分の自転車にも付けたいな~」

なんて思う方もいるのではないでしょうか。実は簡単に後付けすることが出来るんですよ。

今回は街でよく見かける光るテールライトを自分の自転車に装備してみることにしました。タイトルにある通りソーラー式なので手間がかからず便利なアイテムです◎

この記事の内容(カゴチャリ貢献度:★★★★☆)

  • ソーラーテールライトは後付けできる!
  • 実際の取り付けの様子・コツ

ママチャリのテールライトをソーラーLED式に交換!

ソーラーテールライトは後付けが可能

―取り付け位置の確認

まずは自分の自転車に取り付けることができるか、確認してみましょう。実際に私の自転車と購入した製品をもとに説明します。

リアテールランプ-TL-SLR100N

ちなみに今回取り付けようとしている製品はキャットアイ テールライト TL-SLR100Nです。自転車後輪の泥除け部分に装備されます。

太陽光充電、暗闇で自動点灯、停止時1分間残光機能などめんどくさがりな私にぴったりの製品です。笑

自転車に標準装備されたリフレクター

初期装備されているリフレクターの確認です。写真のように後輪泥除けに取り付いていることが分かります。

では、このリフレクターはどのように付いているのでしょうか…?

 


 

泥除けに装備されたリフレクターの裏側
―リフレクターの裏側を確認する

泥除けの裏側を覗いてみると、穴が2つあることが確認できます。1つはナットを止める穴(ピンク丸)、もう1つはリフレクターがぐらつかない様にするためのひっかけ爪をはめるための穴です(緑丸)

リフレクターを取り外した後の泥除け
―2つの穴が開いていることが大切

リフレクターを外してみると穴が開いている様子がはっきりと確認できますね。LEDテールライト製品はネジ穴+ひっかけ爪穴の2つを求められることが多いので、写真のように穴が2つ開いているか確認することが重要です。

もし穴が開いていない場合はドリル等を使用して自分で開ける必要があります。少し面倒ではありますが、穴さえ開ければきちんと取り付けることができますよ◎

実際の作業工程

―リフレクターを外しやすくするために泥除けをずらす

自分の自転車にLEDテールライトが装備できそうだと分かったところで実際の作業に移ります。作業としては古いリフレクターを取り外して、LEDテールライトを装備するだけなのですが、タイヤと泥除けの間が狭くて非常に作業がしにくいです。

そこでまず(1)タイヤの空気を抜く(2)泥除けをずらして作業スペースを広げます。

―(1)タイヤの空気を抜く
タイヤの空気を抜く-01  タイヤの空気を抜く-02

空気入れ部分のキャップを外し、写真ピンク丸部分のネジを緩めてこれも外します。すると空気を入れるピンを引き抜くことができます。ピンを抜くと空気が勢いよく抜けてタイヤがぺったんこの状態になります。

―(2)泥除けをずらす

タイヤの空気を抜いただけでも作業は可能ですが、スペースが狭く作業がしづらいので泥除けの位置をずらします。

泥除けをずらす-ベルクランクカバーを外す  泥除けをずらす-右後輪ナットを緩める

まず左後輪ですが、内装ギアのカバー(ベルクランクカバー)で覆われていたのでネジを緩めて外しました。その後、15mmのナットで車輪がとめられているのでこれを緩めます。

今回はホイールを外すわけではないので、緩める程度で大丈夫です。

泥除けをずらす-左後輪ナットを緩める

次に後輪左側の15mmナットを緩めます。こちらはむき出しの状態だったので簡単な作業でした。

 

 

泥除けをずらす-泥除けのネジを外す

車輪両側のナットを緩めたら、最後に泥除けに付けられたネジを外します。

これで泥除けをある程度自由に動かせるようになり、テールライトの取り付けが簡単になります。

 

これで取り外しが出来る状態になりました。8mmレンチ(モンキーレンチでも可)などを使用して初期装備されていたリフレクターを取り外します。


―購入したリアテールライトの確認
TL-SLR100N-アップ写真

元々装備されていたリフレクターを外したところで、ソーラーテールライトを取り付けていきます。

まずはテールライトの確認といきましょう。

 

TL-SLR100N-側面に電池の収納部分

テールライトの側面に蓄電用のボタン電池が収まっています。ピンク丸部分のネジを外して絶縁シートを引き抜きます。

ネジが少し小さいのでなめないように注意します。

 

TL-SLR100N-電池ポケット説明

実際に電池ホルダーを外した様子です。白いテープが張られているので、これを外します。

ちなみにボタン電池は持ちが悪くなった場合は交換用の電池が販売されています。

 

―ソーラーテールライトを取り付ける
TL-SLR100N-構成部品確認

ソーラーテールライトの形状は写真の通りです。本体にネジとぶれを抑えるひっかけが1つずつ、ネジをとめるナット、テールライトを抑える金具が1つとなります。

泥除けの形状は確認済みなので後は取り付けるだけですね。

TL-SLR100N-泥除け裏側

ずらした泥除けの後ろに金具とナットを取り付けました。

 

 

TL-SLR100N-取り付け完成写真

無事に装備できたようです。少し太陽下において充電し、テールライトを手で覆って発光するか確認します。

発光が確認できたら、泥除け、車輪のナット等を元に戻します。

 

―発光部分と充電箇所
TL-SLR100N-発光とソーラー充電箇所

太陽光充電箇所は矢印で示した部分です。約2時間の充電で8時間点滅発光するようです。発光する部分は緑で丸をしたところになります。

自転車カバーを取り付けてしまうと充電箇所が覆われてしまうので、注意が必要です。

まとめ

以上、ママチャリの泥よけにソーラーテールライトを追加装備した話でした。

一定の年数経過後に蓄電用の電池の消耗・交換という話はありますが、それを除けば充電から点灯、消灯までほとんど自動で完結する話なので、私のようなめんどくさがりな人間にはもってこいの製品です。楽なのが一番ですね。

ちなみに穴の形さえ合えばママチャリだけでなく、泥除けを装備した旅用自転車などにも装備できると思うので、使用用途は幅広いのではと思います◎

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