自転車

ロープとリアキャリアはお友達!【使えるロープ類を数種紹介】

ロープアイキャッチ画像

荷物をリアキャリアにくくりつけるときに、ロープなどを使用して固定しますよね。

ロープといっても結構いろいろな種類があったりします。パッといくつか想像できますか?

私自身、近所の買い物、旅用など状況に応じて数種類を使い分けています。今回は私が今まで使用してきたロープをまとめてみました。

旅用途のものは実際に取り付けの様子も載せています。

この記事の内容

  • ロープの使用環境と今まで使用してきたロープたち
  • 複数のロープを活用した旅装備のくくりかた(一例)

ロープの使用環境について

使用中のリアキャリア(荷台)を紹介

私は複数台の自転車を所持しています。大まかに分けてママチャリとクロスバイク風(?)ママチャリ『プレシジョントレッキング(通称:プレトレ)』を旅仕様に改良したものです。

どちらもリアキャリアにロープを使用する点では共通するので、この記事ではプレトレを例にしていきます。

ちなみに装備しているリアキャリア(荷台)ですが、MINOURA MT-800Nを使用しています。詳細については以前、記事を書きましたのでよろしければご覧下さい。

値段が手頃でパニアバッグが装備できるので非常に重宝しています。荷掛ロープをつける突起もあります◎

今まで使用してきたロープたち

PPテープ

PPテープの画像

まずはPPテープです。ダンボールをしばるときにも使用するのでイメージわく方も多いかな…?

私自身、手元に荷掛ロープがなかったときに、何度か使用したことがあります。

 

結局のところロープなんて、ロープが切れたり荷物が落ちなければ何でも大丈夫です。PPテープも2重でしばるなど工夫すれば使えます。ちょっと使い捨て感は否めませんが。

ただ、しいていうなら見栄えでしょうか…。貧乏人臭が一気に上がります。笑

でも頭の片隅に入れておくと、緊急時に役立ちますよ。

荷掛ロープ

荷掛ロープの画像

自転車のロープといえばこれでしょう。自転車用品売り場にいけばどこにでも置いてありますね。

端の輪っかを荷台の穴に取り付けて、荷物をしばりつつ、もう片方のフックを荷台に引っかけて固定します。

 

ママチャリの荷台から旅用自転車まで幅広く使用することが可能です。仕組みが簡単なのも良いですね。

近場の買い物用途(家電やみかんのダンボール箱など)を固定する程度ならば、これ1つあれば対応可能です。

タナックス キャリングコード4-V 300cm MF-4649

タナックス キャリングコードの画像

これはタナックス社から発売されているキャリングコード4-V モトフィズ MF-4649で、元々はオートバイ関係の商品です。

長さが100、200、300cmなどと数種類の長さから選ぶことができます。

 

タナックス キャリングコードのフックの画像

この製品の特長として、ロープの途中に移動可能なフックがついていることがあげられます。

このフックをうまくずらして活用することで、荷物をしばるロープの向きを途中で変えることができます。

 

旅装備はキャンプ道具や銀マットなど、複数の大きな道具を荷台の上にまとめてしばる必要があります。その際、しばる方向を好きなところで変えられるという機能は思いのほか便利なんですよ。

私は自転車を旅仕様で運用する際は、このロープと次に紹介するネットを併用しています。言葉だけだとなかなかイメージが沸かないかもしれないので、細かい使い方は一番最後に使用例としてまとめますね。

デイトナ レジネット(40×40)

レジネットの画像

こちらは荷物の上から覆うようにして使用するデイトナのレジネットです。

ネットの端々にフックがあるので、これをリアキャリアにひっかけて固定します。ネットがよく伸びるのでこれも使いやすいです。

 

使用例として、まず1つ前で紹介したタナックスのロープでリアキャリアに載せた荷物を全て固定します。次にこのネットで荷物全体を覆うようにかけて荷物が落下しないように保険をかけるというイメージ。

ロープとネットの2つ同時使用はがっちり固定できるのでおすすめです◎

旅装備のロープのくくりかた(一例)

ロープでくくる荷物の紹介

旅装備のくくりかた-01

最後に実際に私の旅装備でロープの活用方法を説明しますね。

前提条件として上記で説明したリアキャリアにパニアバッグのオルトリーブシティを取り付けています。その上に荷物を載せてロープでくくりつけていきます。

パニアバッグは、カゴ付自転車だけどオルトリーブのパニアバッグを装備させて旅仕様ににて過去にまとめましたので、興味がある方はあわせてどうぞ。

載せる荷物はキャンプ道具を詰めた防水バッグコールマン アウトドアドライバッグ/Mと、マットのノースイーグル ふんわりインフレターマットII です。マットは銀マットに置きかえて考えて頂いても大丈夫です○

フック付きロープを取り付ける

旅装備のくくりかた-02

感じをつかんで頂くために、とりあえず2つの荷物を載せてみました。これら荷物に対してロープをかけていきます。

大きさも長さも違う2つの荷物をくくるので、上手にしばらないとぐらついて安定しません。

 

旅装備のくくりかた-03

先ほど紹介した、タナックスのロープをコールマンの防水バッグ側から取り付けていきます。

長さのあるマットがグラつきやすいので、フックを上手に使用しつつ(ピンク丸部分)集中的にしばりつけていきます。

 

旅装備のくくりかた-04

コールマンの袋とマットがグラつかず落下しない程度を目安にくくりつけます。

しばりかたに正解はなく、10回、20回とやってみると自分のやりやすいスタイルが分かってくると思います。旅に出る前に何度か挑戦してみましょう◎

レジネットを取り付ける

旅装備のくくりかた-05

次にロープで固定した荷物の上からレジネットをかけます。フックは緩まないように荷台にしっかりと引っかけます。

写真のようにロープとレジネットで2重で押さえつけてしまえば、荷物が落ちることはまずないでしょう。

旅装備のくくりかた-06

レジネットはある程度伸縮が効きます。写真のように追加で荷物を入れておくことが可能です。

私は洗濯ものを干したり(笑)雨が降りそうな日はレインウェアを挟んですぐに取り出せるようにしたりして活用しています。

 

レインウェアについては、私が自転車旅で使用するレインウェアと管理法について【ひと手間】で過去にまとめたので、興味がある方はあわせてご覧下さい。

まとめ

以上、リアキャリア(荷台)で使用するロープについてのまとめでした。意外と色々とあって面白いですよね。

買い物用途で使用するだけならば、簡単な荷掛ロープを1つ用意するだけで事足りると思います。でも複数の荷物をしばる場面があるならば、今回紹介したような移動式フック付きのロープや全体を覆えるレジネットを持っていると便利です。

特に自転車旅のときは、色々なハプニングが想定されるので普段の生活のストレスを抑える意味でもこの手の便利グッズを所持している意味があるのではないでしょうか(と過去の自分の言い聞かせる)

レインスーツ1つとっても、いちいちロープを解いて荷物を出して…では不便なので、ちょっと挟んでおけるスペースは貴重だったりします。

目的に応じて色々と組み合わせてみて下さい!

プレシジョントレッキングの改良とその変遷――