ちょい乗り

東京スカイツリーを見たくて神奈川から246号線で東京を目指した。

スカイツリーとプレトレの画像

プレトレに多段化の改造を施したことで、自転車を漕ぐことがとても楽になりました!
江の島以降は特に遠くへは行っていなかったので、これを良い機会として遠出の検討をすることに。

はじめは峠行ってみようかな?とも考えたのですが、色々と好条件が揃ったこともあり、まずは平地から挑戦してみることにしました。今回は私が当時住んでいた神奈川からスタートし246号線に合流して東京へ。その後、春日通りを走行して東京スカイツリーを目指したときの話です。

そして最後には悲しいトラブルも…。今から2年くらい前の思い出話です。

1部:246号線に合流し、東京を目指す

成長しない道選び

スカイツリーでは友人が働いていたので、ちょうど会いに行きたいなあって思っていたんです。しかし、当時神奈川に住んでいた私は微妙に距離があったこともあり考えるだけにとどまっていました。

今回、東京方面に用事があったこと、前後に時間の余裕があったこと、東京方面には知り合いが多くて泊めてもらえる環境があったので、思い切ることができました。

実際、行こうと考えたとき道選びの条件は一つだけでした。それはノミほど小さい脳みそに入るだけの単純な道であることです。(私はスマホを持たないので、逐一調べながら道を修正することができません。)

その上で自宅のPCでGoogleマップを開いていて考えたのは…

  • 江の島を目指した途中で見つけた1号線を使用する。
  • どうも大きそうな246号線を目指して渋谷方面へ。

適当にもほどがありますが、1号線は前回ちらっと見たから246号線にしようって何も考えず決めてしまいました。そこら辺にころがっていた裏紙に手書きでルートと目印を書き加えていきます。

基本的に江の島の頃から何も成長してないんです…。

片瀬江ノ島駅前の写真
自転車で初めての長距離は江の島だった海を見たいなと思い立ち、遠出の練習を兼ねて江の島に向かいました。地図で覚えた道は簡単のはずだったのに自転車だと想像以上に進んでいなくて目的地達成に不安が募ります。忘れた頃に目印の建物が出てきたりして…。てんやわんやの懐かしい思い出話。...

246号線は恐ろしい場所だった

結果からいうとなかなか怖い道でした。

確かに大きい車道と思うのですが、トラックやダンプがひっきりなしに通るのですごく狭く感じるんです。それと路肩に砂利が多い。当時、プレトレには高圧でない英式の35Cタイヤが付いていましたが、そのママチャリみたいな性能が246号線ではかえって良かったかもしれません。

今回は自分の都合で夜に走っていました。終始歩道に人がほとんどいなかったこともあって、ちょこちょこ歩道を利用させてもらいました…。

それと平坦かと思っていたのですが、わりとアップダウンが激しいんですよね。神奈川方面からみて南町田から長津田周辺でしょうか。想定外でしたが多段化されたプレトレは力強く進んでくれました。頼もしい!

それと246号線って一本道で簡単!とはいかなかったんです。ここ自転車通行駄目だよな…?って迂回したら迷ったり(反対車線に渡ると通れる細道があったみたい)、多摩川を越えようと思ったら道がない!!って二子玉川の方にある橋を目指したり。(よく探すと歩道があったみたいですね)

つまり暗くてよく見えなかったことが敗因です。汗

途中何度かコンビニへ寄ったのですが、飲み物などを購入するついでに細かい道を尋ねたりしました。みなさん親切に教えてくれました。ありがとうございます(^^)

二子玉川周辺の画像-01   二子玉川周辺の画像-01

さて、二子玉川駅に到着しました。急に街がおしゃれな雰囲気を醸し出します。夜も遅く、私の登場はどこからともなく現れた落ち武者と感じた人もいたことでしょう。少し休憩がてら、ここでようやく初めての写真撮影。

街全体が植物で覆われ、歩いているだけでアロマのようないい香りがするのですが、気のせい?少なくとも自分は呼ばれていない場違い感が半端なかった。笑

この後は青い案内標識を見ながら、一日目の目的地にたどり着きました。
個人的に首都高速がみえてくると安心感がありますね。東京は複雑なようで狭いですから、私の感覚ではわりと何とかなります。

2部:池袋から春日通りを走り、スカイツリーへ

さて、2日目はまず池袋を目指して、そこから254号線の春日通りをひたすら走ります。このルートも単純で覚えやすそうだから選びました(^^;)

東京ドーム前の画像

池袋からしばらく走っていると少し急な坂に出くわします。降りきったところから東京ドームが!でか!
そして道中に見えるのはきつそうな坂。。後楽園って結構低いところにあるんですかね。これはもう行きも帰りも坂を覚悟しないと。

 

でも、多段化した後なので昨日に引き続き心配はいりませんでした。すいすいとはいきませんが心強いです。うまくいかなくて泣きそうになったけど、多段化頑張ってよかったな。笑

その後、湯島の周辺も勾配がありました。池袋方面に戻るときがきつめの上りです。

個人的に一番危なっかしかったのは、御徒町駅周辺。
人が飛び出したり、車(特にタクシー)が急に入りこんできたり予測不能な動きをするので、徐行には徐行を重ねる感じで安全運転…。自分が気をつけるしかないです。

スカイツリーとプレトレの画像

そこを無事切り抜けると浅草近辺に出ます。橋を渡るときに一枚撮ったのですが、偶然にも船も写り込んで(笑)なかなかいい感じ!

橋渡ってゴールは近いのですが、ゴール周辺ならスカイツリーの頭くらいどこからでも見えるだろう…って思っていました。でもこれが意外と見えない!笑
進む方向はだいたい合っていたものの、若干迷うという…。

しかし迷いながらも、いきなり開けたところに出て、突如現れる東京スカイツリー!でか!!無事に到着しました。

スカイツリーの駐輪場

さて、スカイツリーには有料駐輪場が2か所あります。
公式HPの説明が一番わかりやすそうです。

 スカイツリーの駐輪場の引用案内画像
出典:東京スカイツリータウン 自転車・バイクをご利用の場合より

 

スカイツリーの地下駐輪場-01   スカイツリーの地下駐輪場の画像-01

私が利用したのは東側の地下駐輪場です。

値段は最初の2時間は無料。その後下のラックは50円/1時間。上のラックは50円/4時間だそうで、迷わず上!!

鍵は忘れずかけて下さいね。

一瞬自転車を力ずくであげるのかと思ったのですが、きちんとラックが降りました。笑
それでも最低限、自力で二枚目の写真の状態にしないといけないので、重たい自転車だと苦しいと思います。

約束までスカイツリーの中をぶらぶらしていたのですが、綺麗ですねー。
様々な国籍の方を見かけましたが、お店の種類が豊富で誰が遊びにきても楽しめそうな感じがしますね。かんざし屋さんはちょっと興味惹かれました。

スカイツリーのライトアップの画像

待ち合わせの時間になり、友人にも会えました。
わりと話し込んだので出発はまた暗くなってからとなりました。でも、スカイツリーが光っている姿が見られましたよ。間近で見ると迫力ありますね!

自宅に帰ってみて+トラブル発生

この後、用事を済ませたりなんだりとして自宅へ帰りました。帰りも距離は長く感じましたが、一度経験した道だったので少し余裕がありました。246号線などは決して快適なサイクリング!とはいえない道ですけれど、こういうのもまた勉強ですよね。

今回のサイクリングでパンク修理キット持たないと駄目だなって思いました。
車道には砂利だけでなく、ガラスの破片などの異物も結構落ちていることを学んだからです。

走行距離が長くなれば長くなるほど、自転車屋がどこにあるかも分からなくなる訳で、変に焦らないためにも今後はそういった危機管理も必要そうです。

帰り道に異音がしていた

最後に帰宅途中に起きたトラブルの話なのですが、後輪の方からずっと異音がしていたんですよ。

夜だったのでコンビニに立ち寄り、明るい光の前でチェックしたのですが原因が分かりませんでした。でも確実にタイヤではなさそうです。何だろうなと思って帰宅してから調べると原因が判明しました。

なんと後ろの泥よけの付け根が折れていました。ああ、ママチャリの最もたる部分が!!!!過酷な246の道路を前にあえなく敗北…。涙

自分の場合、泥よけがないと少し困ります。私のプレトレはお買いもの自転車+用事移動用としての要素が強いので、雨の日でも使用することが多々あるためです。よりにもよって大切な部品が壊れてしまいました。

どうするか悩みを残しつつ、今回のサイクリングは終わりを告げるのでした。悲しい。

プレシジョントレッキングの改良とその変遷――