自転車(シティサイクル)のタイヤ交換の際、米式バルブのチューブを取りつけました。
2025年に自宅の自転車(シティサイクル、ママチャリ)2台のタイヤ交換を行ったのですが、そのうちの1台に米式バルブのチューブを試しました。
とはいっても、我が家では2018年あたりからシティサイクル系の自転車はすべて米式バルブ変換アダプターで米式化をしています。たとえ近場しか走らない自転車であっても、自転車の適切な管理のためには空気圧の調整は必要と考えているからです。
今回の内容は、英式バルブから米式バルブに変更したというよりは、バルブまわりの構造をより単純化したという話が中心になります。
シティサイクルのチューブに米式バルブを試した
今までは英式チューブ+米式変換アダプターの構成だった
今回、米式チューブを試す自転車はブリヂストン トレンディ(27インチ)です。英式バルブのチューブに米式バルブ変換アダプターの組み合わせの構成になります。自転車の詳細は以下よりお願いします。
ちなみにサドルが破れていてみずほらしいですが、今回のタイヤ、チューブ交換を機に交換することにしました。
これが米式バルブ変換アダプター(パナレーサー ACA-2)になります。英式バルブの上にポン付けすることで、簡単に米式バルブ化することができます。
英式+米式となることで、バルブまわりのサイズが大きくなり、やや不格好になる難点はありますが、気軽に米式バルブを試すことができるという点で重宝していました。
かれこれ8年近く使用していますが、これといったトラブルはありませんでした。引き続き使用してもよかったのですが、米式バルブがよいことは間違いないので、心機一転、構造のシンプル化で米式バルブのチューブを試すことにしました。
ちなみに米式バルブ変換アダプターを取り外してみると、英式バルブのチューブに差し込む部品のゴムのところが少し劣化しているようでした。
まだ使えるとは思いますが、米式バルブのチューブを試す時期としては悪くなかったかもしれませんね。
米式バルブのチューブ交換の話に進む前に、米式バルブ変換アダプターについて考えていたことを先にまとめておきます。
米式バルブ変換アダプターはとても好きな部品なのですが、以前より一点考えていたのは部品の重さのかかり方です。
約15 g程度の部品ではありますが、ホイールが高速回転すると遠心力でさらに重くなるわけで、走行中にその影響はどの程度あるのかな、というのは長らく感じていました。
また、取り付ける場所も円のなかの1か所なので、そのバランス感も”よくはない”ですよね。ただ、しょせんはシティサイクルなので、細かい影響は無視してもいいのだとは思いますが、あれこれ考え出すと「?」が出てくる部品ではありました。
こんなことを考えていると、米式変換バルブから米式バルブのチューブに変えるというのは良い選択肢のように思えます。何はともあれ、構造を単純化するというのが今回のテーマとなりそうです。
米式バルブのチューブでよりシンプルな構成に
今回、購入したのはシュワルベ 自転車用チューブ(17AV)です。販売しているお店によって、袋入り、箱入りなどパッケージが異なることがあります。
本製品は表記にシティサイクルの27インチ用(27×1 3/8)の記載がありませんが、最も近いサイズになります。
ちなみに26インチ用(26×1 3/8)はシュワルベ 12AVにそのサイズ記載があります。これくらい分かりやすくしておいてくれると助かるのですが…。汗
米式バルブのチューブは同じサイズでも、いくつか製品があります。27インチ用(27×1 3/8)では、本製品のシュワルベ(17AV)やパナレーサー(0TW735-40A-NP)などです。
このなかで、シュワルベのチューブはバルブの根元までネジ切りがされていて、今までのものとつくりと似ていたため選択しました。
自分ひとりが使用する分にはどちらでも(安い方で)構わないのですが、この自転車は家族も使用しますから、今までのものと近い方がいいかなという考えです。
さて、ここからは実際にチューブの交換です。チューブ交換の基本は英式、米式、仏式でも同じなので、方法が分からない方は以下の記事をご覧下さい。
取り付けた米式バルブ部分の拡大写真です。出っ張っていた変換アダプターがなくなった分、見た目がすっきりしましたね。
ちなみにバルブ自体は英式、米式とも同じサイズなので、ホイール(リム)の穴には問題なく通ります。また、本製品はネジ切りがホイールの根本まであるのでしっかりとロックできていますね。
そのおかげか、空気の入れ心地も今までとなんら変わりません。ただし、空気入れは米式に対応したものが必要なのでその点だけ注意が必要です。
米式バルブのチューブを取り付けた前輪部分の写真です。
遠目にみても、バルブまわりがすっきりとしました。私はシンプルなつくりが好きなので、断然こちらの方が好みです。バルブの形状なんて、自転車に興味のある一部の人しか見ないぞと言われたらそれまでですが…。
今回は米式バルブ変換アダプターから米式バルブのチューブへの交換なので、機能自体は大きく変わりません。ただ、変換アダプターが無くなったことで故障個所を1つ減らすことができたのは大きな意味があるように感じました。
変換アダプターがなくなったことによる軽さは…どうだろう?笑
まとめ
以上、自転車(シティサイクル)のタイヤチューブに米式バルブを試したでした。
私は自転車を適切に管理するならば、空気圧の調整は必要だと考えています。それはシティサイクル(ママチャリ)も例外ではありません。
チューブのバルブの形状は英式、米式、仏式とありますが、適切な空気圧の管理ができるのは米式と仏式です。しかし、シティサイクルは空気圧の管理ができない英式バルブが主流というのが現状です。
私は以前からこの英式主流のスタイルが好きでなく、米式バルブ変換アダプターを使用していました。そして今回機会に恵まれたので米式バルブのチューブを試してみました。
バルブの機能自体は大きく変わりませんが、部品を減らしたことでよりシンプルなつくりにできたのは良かったと思います。
記事の中でも書きましたが、私は自転車の構成部品は限りなくシンプルな方が良いという考えです。
これは以前、自転車旅をしていた経験によるものです。旅先でトラブルが起きると、原因を探ることも大変で、これに加えて部品の破損があった場合、交換品を探すのもまた大変だったからです。
シティサイクルは街乗りが中心で、そのような事態になることは考えにくいですが、原因を単純化するという点では共通ではないでしょうか。
少しでも興味を持って下さる方がいたら、まずは米式バルブ変換アダプター、次に米式バルブのチューブでも良いと思うので挑戦して頂けたら幸いです。
私自身、今後は(おまけで英式チューブが付いてこない限り)米式バルブのチューブで統一していこうかなと考えています。
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