2025年に行った、自宅にある2台の自転車(ママチャリ、シティサイクル系)の整備のまとめです。
普段から注油やグリスアップ、ブレーキの効き調整などの細かなメンテナンスはしているのですが、記事としては一度書いた内容なので改めて書くことはしませんでした。
しかし、2025年秋はタイヤ交換、米式バルブのチューブへの変更、オートライトの端子の修理など、目新しい内容が続いたので続けざまに記事を投稿しました。
今回はそれら投稿のまとめ記事です。2025年秋に整備を行った内容を改めてまとめつつ、投稿した個々の記事を紹介します。
2台のシティサイクルの整備2025秋
整備を行った2台のシティサイクルの紹介
今回整備を行った2台の自転車です。ともにブリヂストンの自転車で、左がスケッチブック26インチ(以下、スケッチブック)、右がトレンディ27インチ(以下、トレンディ)になります。
各自転車の詳細や過去の整備のまとめについては以下の記事をご覧下さい。
ブリヂストン スケッチブックの整備
まず、スケッチブックの整備を行いました。行った整備は以下の通りです。
- 前輪のタイヤ、チューブ交換
- ペダルの交換
- 注油やグリスアップなど
前輪のタイヤ、チューブ交換
今回メインの作業として、2つの自転車のタイヤ交換を行いました。そのうち、スケッチブックは前輪タイヤのみ交換しました。後輪タイヤの交換を見送った理由は後述します。
スケッチブックの前輪タイヤはパナレーサーのスーパーハードタフネスを履かせていました。こちら2018年に取りつけたので、約8年ほどもったことになります。
タイヤ側面の写真をみた感じはまだ溝があるようにみえるのですが…。
接地面はこの通りで、タイヤの削れやひび割れが酷い状態です。
本来ならば、もう少し早めにタイヤ交換を行う必要がありました。しかし、スーパーハードタフネスが廃番になってしまい、代替品を検討していたら時間が経ってしまいました。
この代替品探しが難航を極めまして、いつの間にか国産タイヤたちが姿を消しているという…。汗
最終的にパナレーサーのカスタムタフを選びました。国産で摩耗性に優れているとのことなので、スーパーハードタフネスのような働きを期待しています。
本製品はペア巻きで英式チューブとリムテープが付属していました。この製品1つで完結するのは便利ですね。
実際の乗り心地としては非常によく、交換後の違和感は感じませんでした。スーパーハードタフネスに近い印象です。後述しますが、トレンディに取り付けたタフレックスに似ています。
商品選択まで時間がかかりましたが、今後廃番にならない限りは選び続けたい製品となりました。しかし、国産タイヤのしっかりした製品は年々ものが減っていて、なんだかなあ…と残念な気持ちです。
記事の途中で少し触れましたが、後輪のタイヤ交換は今回は見送りました。
もう少し使えるかな?というところが理由なのですが、実はこのタイヤはスーパーハードタフネスではなく、2023年5月に交換されたブリヂストンのロングレッドです。
これは自転車屋が交換したもので、私が少し家を空けていた際に後輪のパンクが起きたようで自転車屋に修理をお願いしたところタイヤも交換となったようです。
この自転車は毎日乗る都合上、私が不在だとこういうことも発生します。まあでも、片輪だけでもロングレッドの乗り心地も試せるからよしとするかとポジティブに捉えたのですが…。
肝心の乗り心地が良くなく、この日以降、どこかべったりとした走り心地になってしまいました。
今回購入したカスタムタフはペア巻きだったので、これを機に前後輪とも代えてしまえばよかったのですが、もう少し使えそうだな…という貧乏性が働き今にいたります。笑
毎日乗るのでタイヤが削れるのも早いです。もう少しロングレッドを維持してカスタムタフに繋げていこうと思います。
ペダルの交換
次にペダルの交換を行いました。以前から漕いでいる時にパキパキと異音がしていて、しっかり観察するとペダルに割れが見つかりました。
ペダルの表面も削れて滑っていたので、新しいものに交換しました。
購入したのはブリヂストン 自転車ペダル VP-308.A(F460169GRC)です。
購入時に軸の動きに抵抗感があったので中を分解して、グリスアップと玉押し調整を行いました。調整後は抵抗なくクルクルと回って良い感じ◎
ペダル表面の滑り止めが復活して、走行中の安定感が増したように感じています。
前輪ブレーキシューの交換
前輪のブレーキシューの交換を行いました。シューの部分が削れてキーキーと異音がしていたので丁度よい機会でした。
1年から1年半に一度交換している印象です。
ブレーキシューは新旧ともシマノ ブレーキシューセット M50T[Y8BC98070]です。
ちなみにリムがアルミ、ステンレスでブレーキシューが異なるので注意します(M50Tはアルミ用です)。
ブレーキシューも種類があるので色々と試してみたいなという気持ちがあります。ただ、現状に不満がないので無難に同じものを選んでしまっています。次は違うものにしてみようかな。
注油やグリスアップなど
それ以外に注油やグリスアップなども行いました。
これらは日常的に行っていることなので、あえて書き加えることはありませんでした。ただ、作業前と後で明らかに動作が変わるので改めて大切な作業だなと感じます。
個人的に後輪のローラーブレーキのグリスアップが好きです。グリスアップ後はぬめっとした動作になってブレーキ操作がしやすくなります◎
ブリヂストン トレンディの整備
次にブリヂストン トレンディの整備を行いました。行った整備は以下の通りです。
- 前後輪のタイヤ交換
- 米式バルブチューブのお試し
- サドルの交換
前後輪のタイヤ交換
トレンディは前後輪ともタイヤ交換を行いました。前輪タイヤは、初期装備のブリヂストンのタフロードを履いていました。
自転車の購入時期を覚えていないのですが、10年以上は経過しているのではと思います。汗
タイヤの接地面は削れてツルツルでひび割れも起きています。
以前からタイヤ交換の必要性は理解していたのですが、トレンディは1週間に1、2度近場で乗る程度の運用状況だったこともあり、先送りにしてしまっていました。
ただ、2025年頭あたりからタイヤの劣化が著しかったので、いい加減交換しないと駄目だなと思い、今回に至ります。
後輪タイヤはIRC(井上ゴム工業)サイクルシード 耐磨耗 85型を履いていました。こちらは2019年に劣化したタフロードから交換したものです。
上述の通り、低頻度な運用状況だったこともあってか6年ほどもってくれました。可もなく不可もなくといった乗り心地でしたが、こちらも廃番になってしまいました。涙
接地面をみると削れてはいるものの、前輪ほどツルツルはしていません。
ただ、ひび割れがあり、場所によっては深めのひびがみられました。少し早いかもしれませんが交換と判断しました。
ひび割れは紫外線が主な原因かなと思うのですが、その紫外線、近年は酷暑も続いて強いですよね。乗ったら削れ、乗らなくてもひび割れでタイヤは過酷な環境です。
前後輪のタイヤ交換をすることになったので、今回は自転車をひっくり返して作業しました。
以前は地面に対して直にひっくり返していましたが、最近は傷の防止もかねて段ボールを敷いたり、接触面にタオルを巻いたりしています。
さて、トレンディの新しいタイヤとして選んだのは、パナレーサーのタフレックスです。
スケッチブックと同様、国産タイヤのしっかりしたもので探しました。このタフレックスですが、スケッチブック用に購入した同社のカスタムタフと非常に似ています。
2つのタイヤを観察した内容は長くなったので別の記事にしました。
カスタムタフとタフレックスの明らかな違いとして、販売方法があげられます。前者はペア巻き(チューブ、リムテープ付)、後者はタイヤのみです。
今回、トレンディは米式バルブのチューブを試したかったので、タイヤ単品のタフレックスは無駄がないなと思いこちらを選びました。
乗り心地は廃番になったスーパーハードタフネスに近く、とても気に入っています。
お試しで米式バルブチューブを導入
チューブですが、トレンディは米式バルブのチューブを試しました。
今まで我が家のシティサイクルは、すべて米式バルブ変換アダプターを取り付けていました。この状態からさらに部品を減らして、シンプルな構成にする目的です。
購入したのは、シュワルベ 自転車用チューブ(17AV)です。
米式バルブ変換アダプターを取り外した分、リムまわりがすっきりとしました。見た目もよく、部品も減らせて大満足です。
今後、スケッチブックも米式バルブのチューブに変更していこうと思います。その場合、タイヤはタイヤ単品売りのタフレックスを選ぶことになりそうです。
オートライトの修理
前輪タイヤを交換している際に、オートライトの端子が折れてしまうトラブルがありました。
折れたというより崩れ去るという感じで、経年劣化によるもののようでした。
オートバイ用に所持していた110型端子がぴったりだったので、新しい端子とカバーを使用して修理しました。
配線に余裕がなくなったのでライトを分解し、ライト内に余っていた配線を引き出して対応しました。どうしようもない場合、配線の交換を考えましたが何とか対応できてよかったです。
サドルの交換
最後にサドルの交換を行いました。
人間の体に触れる部分で、紫外線の劣化もありますから定期的に傷んでしまいますね。それは仕方のないことですが、ここ数年、物価高の影響もあってか商品価格の高騰が顕著です。
以前気に入って購入していたものが倍近くしたりしてどうしたものかと悩んでいます。基本的に品質のよいものをという考えですが、あくまでシティサイクル(ママチャリ)なので高すぎるとちょっと尻込みしてしまいます。
今回は価格と品質のバランスを考えて、キャプテンスタッグ 自転車サドル グレー(Y-7094)を試しました。実用の範囲で満足しています。
まとめ
以上、2台のシティサイクルの整備2025秋でした。
今回の作業は主にタイヤ交換という想定でしたが、実際は旧タイヤの代替品を探すことがメインだった気がします。汗
スーパーハードタフネスやサイクルシード85型を取り付けた2018、19年あたりと比べて国産タイヤの種類が大幅に減少していますね。
私としては、やっぱり国産タイヤはいいなと思いますので、メーカーさんには頑張って生産を続けて貰えたらという気持ちです(本当にお願いします)。
それ以外は米式バルブのチューブを試したり、ペダルやサドルを交換したりしました。ちょっとした故障でも丁寧に直すと気持ちがいいものです。
スケッチブックの後輪タイヤの交換は残しましたが、大きな作業のおおかたを済ますことができたので一安心といったところです。
クロスカブ本体の改良
本体(JA45)購入 / 外装カバーの着脱 / リアキャリアの拡張 / リアボックスの追加【リアキャリア延長による加工も】 / ホムセン箱の改良(ボルトやフックの増設) / マルチマウントバーの増設 / スロットルアシスト / ナンバープレートに荷掛けフックを追加 / 2ポートUSB電源 / バーエンド着脱とスロットルパイプの交換 / グリップヒーター取り付け / バーエンドの交換 / サイドバッグサポート / パニアバッグ取り付け / 右サイドスタンド / エアバルブ角度の変更 / テールランプのLED化 / メーター球のLED化 / ウインカーリレー(LED対応)の交換 / フロントウインカーの小型化(続:LED化) / エンジンオイルの交換 /
クロスカブまわりの道具
バイクカバー / チェーンロック / ガソリン携行缶 / ヘルロックアシスト / ループワイヤー / スタンドホルダー /
身に着けるもの(ヘルメット、ジャケット、手袋etc…)
ヘルメット選び【SHOEI Z7】 (ヘルメット選び方) / インカム / グローブ3種【夏・春秋・冬】 / バイクジャケット / 脊髄プロテクターの追加 / ニーガードプロテクター / トレッキングシューズ / レインウェア



