自転車

ペダルの交換作業。プレトレから外したペダルをママチャリへ移植

プレトレの新しいペダル

「プレトレのペダルってママチャリに付けられるかな?」
(ついでに少しいい物をプレトレに…!)

そういう考えに至ったのは、私のママチャリがいたるところ傷んでいたことによります。
例えばにペダルの割れ、ブレーキパッドの摩耗、ダイナモライトの不良などがありました。
画像をみてもらえると話が早いです。

ママチャリの古いペダル ブレーキシューの摩耗 ママチャリの古いライト

上二つの写真が酷い状態でペダルが割れ、ブレーキシュー新品と比べると削れきっていることが分かります。特にペダルは漕ぐたびにメキメキいうので、当時怖かったです。ママチャリの使用頻度はプレトレの登場で激減したものの、動かないわけではないので一応とってありました。

 

プレトレ樹脂製ペダルさて、プレトレの方も少しずつ不満が出てきました。それは雨の日にペダルが滑ることです。ペダルの材質はママチャリのものと同じ樹脂製とみえ、当時坂道が多い街に住んでいた私は足元が気になって仕方ありませんでした。

 

 

プレトレのペダルを新調し、余ったペダルをママチャリに移植するのは無駄がなくて良さそうです。それとプレトレ購入時にオートライトを付けてもらった際、元々付いていたダイナモライトをもらっておきました。
ちょうど良いのでこれもママチャリにつけてしまおう!って。

こんな経緯もありまして、ペダルの交換作業、ブレーキシューの取り換え、ハブダイナモの移植を一気に行うことにしました。

何はともあれペダル交換をすることにした

情報収拾と用意

まずペダルについて仕組みはサイクルベースあさひ(*1)を、実際の作業工程はTakaよろず研究所(*2)、プレトレに取り付けるペダルはbaohさんの走るんですか?(*3)を参考にしました。

調べてみると私の所有するママチャリとプレトレはともに9/16インチ規格のペダルでした。使い回しが出来そうです(^^)

右に倣いつつ用意したものは以下の通りです。

材料(パーツ)ペダル

ハーフトゥークリップ

ママチャリ用のブレーキパッド

工具ペダルレンチ

コンビネーションスパナ

スプレー

固着防止用グリス

頻繁に使用する工具類(ドライバーやレンチ類)はケチらずに購入することをお勧めします。自転車本体を傷める、ねじ穴を潰すなどしてかえって高くつくことがあります(^^;)

実際の交換作業

まずペダル交換作業から始めますが、作業前にペダルのネジ部分にKURE5-56を吹きかけておきました。これで少し外しやすくなります。

しばらくして外しにかかりますが、以下の画像をご覧ください。

ペダルの取り付けのコツペダルは両足ともに進行方向(前輪側)に回すと締まり、進行方向と逆(後輪側)に回すと外れます。ペダルのネジは少し変わった設計で、どちら側の足も走行中に踏み込むと締まるようにできているようです。裏を返せば走行中に緩み、外れることを防止しています。細かなところに工夫がされていますね。

 

さて、プレトレの方は購入して間もなかったこともあってか、簡単に取り外すことが出来ました。しかし、ママチャリはペダルの固いこと…。

スプレー、レンチで挑戦を何度か繰り返しつつ気合で外しました。ネジ穴の汚れが酷かったので、布で掃除しておきます。ペダルを取り付ける際は、ネジの部分に購入したグリスをべっとりと付け、固着防止を図ります。

プレトレの新しいペダル  ママチャリの新しいペダル

取り付けた後の画像がこちら。紫に緑が栄えますね。かっこいい!

少し走ってみましたが、アルミ製のペダルは靴にしっかり食いついて◎です。靴の先端もトゥークリップに収まって安心感があります。速く走れるかといえばどうだろう…?

ママチャリも取り付けは苦労することなくできました。足場がしっかりして安全性が向上しています。というか今までが危なすぎ…(^^;)

ママチャリの新しいダイナモライトママチャリのライトとブレーキシューも交換しました。

ライトはネジで緩めて取り換えるだけだったので難しくなかったです。タイヤに対してライトのローラーの当て方で騒音性が違うようなので、走りながら試すことにします。それにしても明るい!!!

ブレーキシューも前あった物を1つ外し、新しいものを1つ付け…と慎重に作業しました。細かい調整はせずに動いた記憶があります。一通り作業を終え試しに乗ると…苦労なく止まる…。笑

まとめ

ここで作業終了ですが、想定していた内容はすべて上手にこなすことができました。

ペダルはパーツを付けるか外すかだけの完全に独立している部位ですから、初心者の方でも触りやすいと思います。いきなりチェーンだ、ディレイラーだの調整は嫌ですよね(^^;)

そんななかでもレンチの基本的な使い方など学ぶことができますから、自転車いじり最初の一手としては良いかもしれません。

これはプレトレ改造第1期の頃の話になりますが、この時期の特徴の1つにパーツを緑色に装飾していたことがあげられます。センスのない私でも緑が紫色と合うことを知っているんです。

(かつて社会現象を起こした人造人間のおかげで)

全5色(シルバー、ブラック、レッド、ブルー、グリーン)
本体:アルミ合金
規格:9/16インチ
 

参考にしたサイトや文献

*1 サイクルベースあさひ | ペダルのサイズと種類の選び方(HPリニューアル)
*2 Takaよろず研究所 | 自転車のペダル交換(閉鎖)
*3 走るんですか? | ペダル交換&ハーフクリップ

プレシジョントレッキングの改良とその変遷――