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冬の靴下事情を考える、メリノウールの靴下を導入【自転車・オートバイ】

冬の靴下事情を考える、メリノウールの靴下の導入-アイキャッチ画像

2021年10月から2022年3月あたりにかけて、冬用の靴下環境を見直しました。

メリノウール素材の靴下を購入したのですが、用途は徒歩、自転車、オートバイ用などで、普段の生活で使いまわせるものが理想です。

見直しの背景は、今まで冬用靴下としていたスキー用靴下の生地が薄くなったり、傷んでしまったことによります。

私生活において、私は一年中サンダル履きです。KEENのH2を使用していますが、冬場は厚手の靴下を組み合わせています。寒そうに思われますが、個人的にはスキー用靴下と組み合わせると冬の間もばっちりでした。

ちなみにスキーもやるので今回も似たようものをスキー用品店で購入しようと思ったのですが、以前から気になっていたメリノウール素材の靴下を購入してみることに。

おおむね満足していますが、少し不満点もあったのでまとめてみました。

この記事の内容

  • モンベルのメリノウール トレッキング ソックスを購入
  • サンダルとの相性も良さそう
  • 管理に気を遣う、毛玉の出来やすさに注意

メリノウール靴下を導入

モンベル メリノウール トレッキング ソックス #1118421

モンベル-メリノウール-トレッキング-ソックス(#1118421)

今回、購入したのはモンベルのメリノウール トレッキング ソックス(品番:#1118421)です。値段は2000円弱ほどで靴下としては高級な部類でしょうか。

素材の内訳はウール58%、ナイロン26%、ポリエステル14%、ポリウレタン2%でした。

ちなみにメリノウールというのは羊毛の一種です。保温性に優れて、発汗量に応じて湿度を調整してくれます。チクチクも少ないので自然の素材の”らしさ”が出ています。

メリノウール素材は防臭力が高いそうで、何日か履いてもよいみたいですね。荷物を減らす必要がある自転車旅やキャンプなどの場面でも使い勝手がよさそうです。

 

くたびれたスキー用の靴下と比較してもしょうがないのですが、今回購入した製品は生地が厚いです。また、春から秋に履いている一般的な靴下よりもだいぶ分厚いです。

クッション性に優れていて、ふくらはぎあたりがずり落ちないように形状が工夫されているようです。元々は山用想定でしょうから、ストレスがないようによく考えられていますね。

実際に履いてみるとすごく暖かくていい感じ。分厚いので少し圧迫感を感じますが、スキー用靴下でそれなりに慣れていますから自分は気にならないですね。

自宅の中などで履いていると地熱を防いでくれて、非常に暖かいです。私は冷え性で動かないと足元から冷えてくるので、自宅の中での日常使用でも恩恵を感じます。

サンダル履きとの使用感、生地の厚みで好みが変わる

普段履いているKEEN H2とのサンダルとの相性ですが、生地の厚さから少しだけ締め付けのような圧迫感を感じます。これはオートバイ用のトレッキングシューズでも同様で、普段より紐を緩くしないとややきついと感じます。

ただ、どちらも痛くて履けない…ということはありませんでした。私自身、服や靴のサイズにはうるさい方なのですが、紐を緩めることで対処が可能な範囲です。

もし、靴と靴下とも所持していなくて購入を検討されている方は、先に靴下を購入して、それを履いた状態で履物を購入しに行くと安心ですね。

本製品とスキー用靴下との違いですが、個人的に思うのは生地の厚みでした。

スキー用の靴下は生地が薄いものが多いです。ブーツの中で動かないようにするため、繊細な力の動きを板に伝えやすくするためなどが理由と考えています。

自転車やオートバイにおいて、その微妙な力加減を必要とするスタイルならば、スキー用の薄手のものの方が良いかもしれませんね。

私は日常使い、自転車、オートバイ、キャンプ等は本製品で対応可、スキーは薄手のものを使いたいかなと感じました。

メリノウールの靴下の扱い方

メリノウールの扱い方ですが、洗濯と管理方法の2つに注意が要ります。

まず洗う時ですが、裏返してネットに入れる必要があります。また柔軟剤の使用は避けるとのこと。

裏返してネットに入れるのはこすれて毛玉が出来てしまうことを防ぐためです。あくまで見た目の問題なので、気にしないよという方はガンガン使えば良いと思います。

次に管理方法ですが、シーズン外は防虫剤と一緒に保管しましょう。羊毛製品なので虫食いの問題があるためです。

価格が高い製品だから大切にしましょうというのは違いますが、2000円近いので穴が開くとショックですよね。

メリノウールのデメリットは毛玉のできやすさ

モンベルメリノウール靴下(#1118421)-毛玉の比較

メリノウール製品のデメリットについてですが、毛玉の出来やすさです。1シーズン使用した灰色と新品のネイビーを比較すると、灰色の毛玉が目立つことが分かります。

羊毛なのである程度は仕方ないと思います。ただ、以下は私の憶測ですが、サンダルと毛玉形成との相性が少しよくないのかな?と考えました。

モンベル-メリノウール靴下(#1118421)-毛玉の状態

足にぴったりとフィットするトレッキングシューズと比べると、サンダルはおおざっぱな履物です。歩いているとサンダルの中で微妙に足(靴下)が動いてしまいます。これが毛玉を作る原因になっているかもと思いました。

しかし、靴下の状態など誰に見られるわけでもないですし、毛玉が機能を劣化させているわけでもないので気にしなければ現状、問題はなさそうです。

まとめ

以上、冬の靴下事情を考える、メリノウールの靴下を導入でした。

今回はじめてメリノウール素材の靴下を購入したのですが、非常に暖かく、生地もしっかりとしていて気に入りました。1つ、2つ持っていると極寒期の選択肢が確実に広がります。

メリノウールの製品は暖かさや防臭性に優れる一方、洗い方や毛玉のことなど扱いがやや繊細なので、それをよしと出来るかで好みが分かれそうです。

私は日常生活でも積極的に使いので、細かいことを気にせずガシガシと使えるものも欲しいです。

よって、本製品や化学繊維が含まれるもの、スキー用の薄手のものなどいくつか揃えて、状況に応じて使い分けていきたいなと思いました。

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