プレトレ

自転車改良や旅の失敗談―無駄な装備、失敗改良6選―

自転車改良・旅先失敗談

前回、前々回と私の自転車プレシジョントレッキング(プレトレ)に施して効果のあった改良まとめを行いました。

良い(成功)改良があるならば、悪い(失敗)な面もあるはず。そこで今回は改良の失敗談を中心に取り上げていきたいと思います。

今回私が作る内容は、自転車旅行の装備品カスタムで無駄なこと13選という記事の影響を大きく受けています(*1)世界を旅されているだけあって蓄えられた知識が全然違う!!

いつかは自分の自転車についてこれだけ詳しく書けたらなあと思いつつ、私なりの失敗談を分かる範囲で載せていこうと思います。たまに増えるかもしれません。

自転車改良や旅の失敗談

まず、私の自転車と経験値ですが

  • 普段はお買い物自転車(プレシジョントレッキング)
  • 北海道の海岸線一周をした
  • たまに遠出、峠道を走ることもある

という感じになります。至って平凡なゆるい自転車乗りです。これまでの自転車の改良履歴は歴代改良早見表にまとめています。

1.カギは1つで良かった(国内旅)

北海道一周の旅で、当初カギを2つ(U字ロック、ワイヤー錠)持って行きました。しかし北海道に到着した頃にはワイヤー錠しか使わなくなっていました。2つは邪魔でその上重かった…。

自転車が盗まれたら大変だと当初は防犯対策に燃えていたのですが、今思うとあれだけ荷物積んだ汚らしい自転車を盗る人はそう多くないような…。悲しいですが、私の自転車は人が欲しがるようなスペックの高いものではないですからね。。

私の場合、防犯意識を高めたいならリアキャリアの上に下着でも干していた方がよほどいいかと思いました(^^;)

ただ、大きな街に1晩止めるときは念のため100均の自転車カバーをかけていました。

2.工具が錆びた

自転車旅でペンチやニッパーなどの工具を持っていきますよね。それらを収納していた袋を水に晒してしまい気が付かず、錆びさせてしまう失敗をしました。想定外…。

国内の自転車旅ならば一定の範囲に工具店(ホームセンター)はありますから、安いものを使い捨て感覚でもいいかななんて思いました。柔軟にいきましょう。

3.フロント3段必要だったかな…?

自転車改良において、フロント多段化を果たして(48-38-28)のギアを獲得しました。しかし、その3段の中で恩恵を受けているのは、最も軽いインナーだけだったりします。街乗りならミドルまで…かな。

フロントのディレイラーってもっさりしていて、ギアチェンジのトラブルを避けたいためかなるべく変速せず控えめに使用する始末。旅において本当に3段も必要だったかなあなんて思うことが多々ありました。

もっとも、私が楽をすることしか考えていないゆるい自転車ユーザーだから、というのもあるとは思います。下りは休憩!トップなんて踏みたくないよ!!

結局、北海道の旅の終わりの頃はインナーのみ使用のなんちゃってシングルギア状態でした(笑)平地用と山用のダブルくらいに設定できればちょうどいいかもしれませんね。

想定外のトラブルが起きる自転車旅は、シンプルな構成であることが一番。

4.ハーフトゥークリップ

これは近場乗りと長旅を分けて考える必要があるかと思います。近場の峠を越える目的ならいいかもしれません。ただ、多くの荷物を載せ重量のある自転車を使用する長旅では不要だと思いました。発進直後に足を入れるのに手間取るとバランスを崩してこける元です。

私はこけこそしなかったのですが、クリップを使用せずぶらーんとさせていたら、カーブで地面と接触してしまい部品に亀裂が入ってしまいました…(^^;)

余計なものは付けない!

5.リア泥除け

リアキャリアを取り付けるとサイドにパニアバッグ、上部に防水バッグなどを載せることになります。そのためそれらが泥除けの役割を果たし、あえて追加の泥除けパーツを持っていく必要は感じませんでした。

中には下敷きのようなものを加工してキャリアに取り付けている人も見かけましたよ。

6.携帯電話(スマホ)

北海道上陸初日に携帯が壊れて使えなくなった身としては、無くても何とかなると伝えたい。状況としてはGPSが壊れたみたいで地図が一切機能しなかった。旅人との連絡先交換機に成り果てた。汗

道に関しては看板と紙地図、そして現地の方との会話で対応しました。そもそも海岸線を反時計回りで一周してるだけなので、海を右に見て走っていればいつか終わります。

現地の方は道や知らないことをたくさん教えてくれます。そういうことに気がつけたのは、今思うとかえって良かった気もします。それに加えて私は道はツーリングマップル 北海道、キャンプ場は北海道キャンプ場ガイドでカバーしました。

スマホは便利ですが、機能を集約しすぎると壊れたときの代償が大きいです。そういう想定をしておくと良いと思います。いざというとき、慌てずにいられますか?

ちなみにwi-fi仕様のiPadを持っていたのでwi-fiスポットで接続は出来ましたが、もっぱら写真撮影専用でネットに繋ぐことが皆無だったのが今となっては意外。

人間慣れれば何とかなります。ただし無理はせず駄目だと思ったら引き返す。最終的な判断はスマホではなく人がしていることを忘れないことが肝心です。

まとめ

自転車改良や旅の失敗談をまとめてみました。思い出したらまだまだ出てくると思うので適宜追加します。今は煩雑としていますが、数が貯まったら整理の仕方もみえてきそうです。

小さなことだとネジをなめたり、大きなことだと寝床みつからねえ!など色々ありますが、失敗や反省を重ねて人は成長し、応用力を備えていくのでしょうね。

年月を重ねてこのページが6選!から100選!になるのもどうかと思いますが。汗

参考にしたサイトや文献

*1 元・自転車世界一周 犀の角 | 自転車旅行の装備品カスタムで無駄なこと13選

プレシジョントレッキングの改良とその変遷――