今回は自転車小ネタで、壊れた自転車キーホルダーの交換方法になります。
このキーホルダーは元々自転車屋さんで自転車を購入した際におまけでついてきた透明バンド状のものです。シンプルで頑丈だし、鈴が付いて音が鳴って分かりやすいので気に入っていました。しかし、先日生まれて初めて劣化で壊れました。汗
代わりのキーホルダーは自転車屋で簡単に入手できるので、面白味のない内容かなとは思ったのですが、個人的に初めての経験だったのでブログに書き残してみることにしました。
ママチャリのキーホルダーを交換する
キーホルダーが突然壊れた

20年3月現在より1,2か月程度前のことでしたでしょうか。自宅にあった一台のママチャリ自転車の鍵の異変に気がつきました。何とキーホルダーのバンド部分がなくなっている…(^^;)
家の中や外を探してみると、自宅の自転車置き場に残骸がいくらか落ちていました。どうもバンド部分が劣化してちぎれたようです。こんな壊れ方するんだな~…。
鈴は残っていましたが、それだけだと何だか味気ない。自宅で見つけた別のキーホルダーに付け替えましたが、板状のせいかかさばってしまい使いにくい。汗
やっぱり自転車屋さんで最初にもらったバンド状のものがいいなと感じたので、近所の自転車屋さんに探しにいくことにしました。
新しい自転車用キーホルダーを購入

そんな訳で新しい自転車用キーホルダーを購入しました。近所の自転車屋で180円くらいだったかな(少し前の話でちょっとうろ覚え)
鈴も付いているし、以前のキーホルダーと似たような感じですね。色は紫とピンクの2色を見かけました。
取り付けはリングに鍵をくぐらせるだけなので簡単◎

取り付けてみました。こうやって比べてみると、古いキーホルダーはバンドの白い部分がなくなっていることが分かりますね。
白い部分が先に駄目になったのか、バンド部分がポキリと折れてなし崩しに壊れたか、今となっては真相は闇の中ですね。
実際に交換してみての感想は、まず何といっても使いやすい!バンドの大きさ・太さ、鈴が鳴って存在位置を教えてくれる感じなどなど、ママチャリ自転車なら個人的にはこれが一番です。
まとめ
以上、自転車キーホルダーを交換した話でした。
自転車キーホルダーって何気ない存在なのですが、やっぱりあると便利だと思います。
表面積が増えるので、鍵を引き抜くときに触りやすいです。服の中に入れておいても存在感がありますし、鈴が付いていれば夜道で落としても気がつきやすいですよね。
仮に鍵を落としたとしても特徴があった方が見つけやすくなるかもしれません。…これは正直運もありますが…(^^;)
キーホルダー自体は200円前後から入手できますし、近所に自転車屋がない方はAmazonなどでも探すことができますよ。
今まで鍵だけで生活されていた方もぜひぜひチェックしてみて下さいね。
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