ちょい乗り

放射第35・36号線の移り変わりを自転車と徒歩で感じる

放射第35号、36号線の移り変わりを自転車と徒歩で感じる-アイキャッチ画像

放射第35・36号線予定地を自転車と徒歩で散策しました。

本記事の内容は、少し前に投稿した新大宮バイパス(側道)の一部区間を東京方面から自転車で走ったの続きになります。長くなってしまうので分けました。

上記の記事では、放射第35号線の一部区間にあたる環状八号線(環八)の平和台駅前交差点から国道254号(川越街道)までの様子を載せました。

本記事は逆方向にあたる環状八号線(平和台周辺)から環状七号線(小竹向原付近)区間の話になります。

2020年から2022年かけて、該当区間を何度か走ったので写真を出す際はその都度、年数を明記します。

放射第35号、36号線の移り変わりを感じる

放射第35、36号線ってどこのことだろう

放射第35、36号線の移り変わり

(2020年8月撮影)

「そもそも放射35、36号線の正確な区間ってどこなんだろう」

自分のイメージでは、ざっくり要町通りから新大宮バイパスあたりをぶち抜く道路の総称かな、くらいのものでした。

調べてみると合っているような違うような微妙な認識ということが分かりました。

まず名称ですが、放射第35、36号線は正式名称を『東京都市計画道路幹線街路放射第35、36号線』というそうです(*1,2)

区間は放射第35号線は東京都練馬区豊玉中二丁目から東京都板橋区新河岸三丁目まで、放射第36号線は要町通りから練馬区早宮一丁目までとの記載がありました(*3,4)

私の認識では、池袋あたりから要町通り(放射36号線)が始まって、早宮で放射35号線に接続といった認識だったのですが、引用したpdfの地図など見てると豊玉の方から放射35号線が始まる予定なんですよね。

調べていても全貌が掴みづらいのですが、今回は自分の認識としてあった要町通りから平和台の間を走ってみようと思います。

放射第36号線予定地を自転車で走る(小茂根~早宮周辺)

環状七号線と放射第36号線の交差地点-武蔵野病院前交差点

(2021年8月撮影)

スタート地点は武蔵野病院前交差点です。ここは有楽町線の小竹向原駅近くで、要町通り(放射36号線)と環状七号線の交点にあたります。

ちなみにこの交差点に要町通りおよび放射36号線予定道路から進むと右左折のみなんですよね。初見だと少しトリッキーです。

写真の信号機の近くにはセブンイレブンがありましたが、建物1つ分左手にずれました。道路の拡大が関係しているんでしょうね。

放射第36号線-武蔵野病院付近

環七の信号を渡り、放射第36号線の予定道路に入りました。直進していきます。

ここら辺はまだまだ完成には程遠く、閑散としています。立ち退きを進めていて、確保した土地をフェンスで囲っている状態です。

放射第36号線-氷川台方面への歩道の開通

スタート地点から直進したつきあたりに歩道がありました。車道は未完成でガードがしてあります。

この歩道は写真撮影をした21年8月の少し前に開通したばかりの道です。今回はこの歩道を進んでみたいと思います。

放射第35・36号線の工事用搬入路における歩道の利用開始(令和3年7月30日から)

『放射第35・36号線 工事搬入路における歩道の利用開始』

放射36号線に向けて歩道が先に繋がったようですね。利用開始が令和3年7月30日とあるので、走行当時の2週間前くらいかな?出来立てほやほやでした。

この道を行くだけで氷川台に到着するので非常に便利です。

放射第36号線の歩道を自転車で進む-01

歩道にはちょこちょこバイクの侵入防止のためのガードがあります。自転車はやや通りづらいですね。

立ち退きや車道の工事はまだまだという感じがします。

放射第36号線の歩道を自転車で進む-02

放射36号線ができると、小竹向原と氷川台が一直線で繋がるのでその点は利便性が向上すると感じます。

小竹向原から氷川台の道は分かりやすい道が存在しませんでした。桜台方面から環七、都道441号(正久保通り)という道はありましたが遠回りなんですよね。

そうなると有楽町線の小竹向原、氷川台の地上箇所を進む形になるのですが、細道でくねくねしているし、夜道は暗いしであまり良い道とはいえませんでした。

しかし、それは裏を返すと閑静な住宅街ともとれますね。ここに大通りを作るとなると騒音は大丈夫でしょうか。バランスが難しいですね。

歩道を進み石神井川にぶつかると氷川台駅周辺

放射第36号線工事に伴う氷川台駅周辺の移り変わり-01

(2021年8月撮影)

小竹向原から伸びる歩道を進み、石神井川にぶつかると氷川台駅周辺です。

川の手前からフェンスがしてあり、新しい橋を建設する準備をしているようでした。

放射第36号線工事に伴う氷川台駅周辺の移り変わり-02

川を渡った反対側から撮影した様子です。

正久保橋の手前にフェンスが設置され人や車は進入できなくなりました。歩行者や自転車は本屋の方へ少し迂回する必要があります。

放射第36号線工事に伴う氷川台駅周辺の移り変わり-03

サミットの前はテープが張られ歩行者が渡ることはできなくなりました。

いつの頃からかオレンジのポールが立てられ、その後テープがめぐらされ完全封鎖となりました。

このオレンジポールのところは元々信号がなかったので、歩行者には危険な感じがありましたね。ただ、完全に封鎖されるとそれはそれで不便という。汗

放射第36号線工事に伴う氷川台駅周辺の移り変わり-04

氷川台周辺です。正久保橋の上から撮影していますが、本来ならこの地点にあった信号機がなくなりました。

反対側に渡るためには写真正面にBOOKSとある本屋の信号機までいかないといけません。

放射第36号線工事に伴う氷川台駅周辺の移り変わり-05

本屋の横に川に向かう迂回路ができました。ここを進むと3枚前の川の反対側の道路にでることができます。

ただ、この迂回路ちょっと狭くて不便ですね。道がカクカクしているので視界もよくないです。道が完成するまでの間の少しの辛抱でしょうか。

放射第35号線の移り変わり(早宮~平和台周辺)

氷川台から平和台方面(放射第35号線)へ向かう

(2021年8月撮影)

氷川台駅を過ぎ、平和台方面に向かいます。

車道は一車線で狭いです。また、交通量がそれなりにあるので自転車で走っているとヒヤッとすることがありますね。歩道も狭めです。

放射第36号線は練馬区早宮一丁目までということで、交番や開進第一小学校あたりまでかな?

放射第35号線-ヨークマート練馬平和台店前

開進第一小学校の前を通過し、放射第36号線から放射35号線に接続します。とはいっても目印もなければ、様子が変わるわけでもありません。一車線の道路を進みます。

ヨークマート練馬平和台店あたりまでくると、進行方向にスーパーマーケットのライフの看板が見えます。その周辺が平和台駅周辺なので、今回のゴールとなります。

放射第35号線-平和台駅周辺

平和台駅手前(メガネスーパー、モスバーガーあたり)はすでに放射36号線の開発が進んでいました。

環状八号線との交点は放射36号の側道と接続し、メインの道は地下を通すようです。開放感があってなかなかかっこいいです。

自転車(プレトレ)を写すの忘れていて苦し紛れに一枚。笑

氷川台駅近くの正久保橋(22年3月)

放射第36号線工事に伴う氷川台駅周辺の移り変わり-06

(2022年3月撮影)

しばらくして氷川台を訪れると正久保橋近くの工事が進んでいました。

橋をかけるための基礎工事でしょうか。正久保橋まわりの歩道は相変わらず狭いままです。早く完成するといいですね。

まとめ

以上、放射第35号、36号線の移り変わりを自転車と徒歩で感じるでした。

小竹向原から平和台あたりは大きな通りがなかったので、放射35、36号線が完成するとインパクトがありそうですね。

ただ、土地の取得や橋の建設などまだまだかかりそうな感じがします。完成はいつになるのやら。

今回、新たに開通した小竹向原、氷川台間の歩道区間は静かな場所が多いです。

騒音とか大丈夫かな?なんて気がかりもあったりしますが、のんびりした感じと利便性、バランスよく開発が進むといいですね。

参考にしたサイトや文献

*1 練馬区公式HP | 放射35号線沿道周辺のまちづくり
*2 練馬区公式HP | 放射36号線沿道周辺のまちづくり
*3 東京建設局 | 道路の整備 > 放射第35・36号線pdfファイル
*4 東京建設局 | 道路の整備 > 環境影響評価書のあらまし(pdfパンフレット) 1P

プレシジョントレッキングの改良とその変遷――