普通自動二輪免許取得記

普通自動二輪(MT)免許習得記(2)第二段階から見極めまで

普通自動二輪免許取得記(2)アイキャッチ画像

普通二輪(MT)免許習得記(1)の続きになります。

前回、教習所に入校して無事に第一段階までクリアしました。今回は第二段階編です。

第一段階でろくに技術(特にクランク走行)が身につかないまま先に進んでしまった気もしますが(汗)果たして第二段階をクリアすることが出来るでしょうか…!

~普通自動二輪免許(MT)取得記~


第一回:入校から第一段階終了まで(別記事)

第二回:第二段階終了まで(←今回はここ

  • 急制動と法規走行
  • 検定コースの練習など

第三回:卒業検定(別記事)

第四回:免許の書き換え(別記事)

自動普通二輪免許取得記 – 第二段階終了まで

教習生活8日目「シミュレータ2」

第二段階 シミュレータ(10時間目)

―主な内容
  • 法規走行について
  • 卒業試験に向けてコースのおさらい
  • シミュレータを使用した危険予測

―感想

今回から第二段階スタート。1発目はシミュレータ教習ということで法規走行や卒業検定のコース確認をしました。

教官1人に対して教習生3人の同時教習でした。ただ、指定された持ち物忘れる人多数で教官の機嫌が悪い(汗)何故、真面目にやってる自分までとばっちりを受けるのか…涙

教習内容としては一般道路のルール(走行速度や交差点の曲がり方、優先順位など)をおさらいしつつ、検定コースの説明を受けながら自分で作った検定コース図に追加でメモを取りました。

全員免許持ちだったので一般道路のルールは手短にとのことでしたが、改めて説明されると忘れていることあるなあと感じましたね。

さて問題は検定コースの方でして、二輪検定は車と違って一人で走らないといけません。そのため法規やコースを徹底的に暗記しないといけません。毎日反復して記憶する必要がありそうです。

大変といえば大変ですけど、まあクランクとかの”THE 走行技術”に比べると個人的にはやりやすいかな…(^^;)

ー課題・反省点

(今回は自分じゃないけど)指定された持ち物は忘れずに持ってこないと駄目ですね。冒頭でつまみ出されるのかと思いましたが、近年の教習所はお客様商売感が強いせいか優しめな対応。

持ち物忘れて全く動じないのもどうかと思うけど、そういう人の方がいざというとき強いかもなあ…なんて。笑

教習生活9日目「M2輪2」

第二段階 M2輪2(11時間目)

―主な内容
  • 検定コースの確認(二輪コース)
  • 急制動

―感想

年末年始を挟んで1週間ほど空いての教習です。この日は豪雨でした(涙)そんな中、まずは急制動の練習。よりにもよって天候最悪で恐ろしさが倍増です。初めて+雨だったので30km制限+停止線1つ後ろ指定です(それでも怖いけど)

とにかく前ブレーキをガツンとかけると吹っ飛ぶ!という点だけは注意して怪我しないように練習を繰り返します。

残りの時間は、二輪コース内の検定コースの確認をします。検定コース図は頭に入れてきたつもりだったけれど、方向指示器やバイクを寄せるタイミングなど実際にやってみるとこんがらがりますね。

ー課題・反省点

教習前にゼッケンをよじれて付けていたことに気がつかず、同じ時間に教習だった年配の方が教えて直してくれました。ありがたや…。

教習コースや道路の優先ルールなどは1発で記憶するのは難しいので、ひたすら反復して記憶していきたい。

課題ではないのですが、久々にバイクに乗って以前より動作が軽く感じた気がしました。まだまだぎこちないに変わりはないのですが、少しは慣れてきたかな…?

教習生活10日目「M2輪2」

第二段階 M2輪2(12時間目)

―主な内容
  • 検定コース(A)の走行
  • 二輪専用コースの反復練習

―感想

朝一の教習でしたが、あいにくの雨。第二段階(卒検)に向けて必死で検定コースを覚えてきたのに視界が悪くて混乱する(^^;)

この時間は検定コースAの練習でした。コースは頭に入っていたけれど、実際に走ってみると直線の距離感が違ったり、雨で視界が悪かったりして意外と戸惑うことが多かったですね。

練習を3回(教官と2人乗り、教官の後ろ、自分が前)したら、残りの時間は二輪コースで第一段階でやった内容の反復練習。クランクでは未だ恐怖感が抜けず、ぎこちない走行を繰り返す。頭では分かっていても上半身が固まる…。

ー課題・反省点

法規走行、検定コースの暗記は嫌いではないので、数をこなせば自信になりそうです。足を引っ張り続けるのはクランクや一本橋などの走行技術面。特にクランクは検定当日まで足を引っ張ること間違いなしなので、残りの時間は全てクランクをやりたいくらい…。

第二段階 M2輪2(13時間目)

―主な内容
  • 20、30kmを出してカーブを曲がる
  • 検定コース(B)の走行
  • 急制動の反復練習

―感想

1時間空けて2コマ目の教習。滝のような大雨に見舞われる。涙

まずは所内の車のコースで20km、30kmを出してカーブを曲がるよう指示される。これは練習ではなく、スピードを上げて曲がるとどの程度膨らむかを身をもって知る意味のようでした。怖くて多分30kmは出せてなかったと思う…。

次に検定コースBの練習。凄まじい雨で教習所内に巨大な水たまりが多発。左寄り走行を徹底されているので、次々に大きな水たまりに飛び込む始末。飛び込むならまだしも一時停止で水たまりに片足を突っ込んだ時は何とも言えない気持ちになった。

最後に急制動(30km)の反復練習。ビビって速度を出すのが遅れる→後の操作がもたつくの繰り返し。アクセル全開でいいよ!と言われてもこれがなかなか…汗

ー課題・反省点

雨のなかのバイク走行は視界が悪く、寒い。考えている以上に気を遣うことがよく分かった。それに加えて疲労感が半端ない。この1時間だけで教習5時間分くらいの疲労が…。

教習生活11日目「セット教習」

第二段階 セット教習(14時間目)

―主な内容
  • シミュレータ(危険予測)
  • 高速道路や2人乗りについてのビデオ教材

―感想

この日は2時間連続のセット教習。教習生3人に対して教官が1人。防具類を付けなくていいので少し気が楽。

シュミレータを使用して危険なシチュエーションを走行する。3人終わったところで各自の映像を全員でみて、何が危ないか、どうするべきかを考える。

危険シチュエーションは主に交差点、車の急発進など。バイクは車から見えにくいという点を何度も教えられた。人の運転を観察しているとスピードを上げる人、どうにも上がらない人(自分)、急ブレーキ多用する人など多種多様で面白いなあと感じました。

2時間目は高速道路の走り方と2人乗りのルールについてビデオで学びました。

教習生活12日目「ケーススタディ」

第二段階 ケーススタディ(15時間目)

―主な内容
  • 車の視点からバイク事故を観察
  • 波状路と立ち姿勢による走行
  • 左右への急な回避運動
  • 急制動30km→40kmへ

―感想

夕方の教習でした。天気は晴れだったけど、ちょっと見えにくい。

前半冒頭は教習所内の車に乗ってバイクの見え方や交差点での事故を体験します。バイクも車もプロの運転だからぶつかることはないと思いつつ、目の前で急停止を見させられると結構ビビる…(^^;)

波状路はでこぼこの道を走り抜けますが特に問題なし。立ち乗り姿勢もやりましたが、意外と何とかなりますね。ショックの吸収の意識は自転車と似ているのかな…?

次に左右への急な回避運動を体験します。これは教官に向かって直線に走って、教官のあげた旗の色の意味する方向へ曲がるというもの。今回は赤が右で白が左という指定で、赤があがったので右へ曲がった。

最後に今回から急制動の速度が40kmにレベルアップしました。晴れの日は3つある停止線の2本目に止まります。雨が続いたので初めての経験でしたが、速度が上がったこともあり停止線オーバー、操作テンパりを繰り返しているうちに終了。汗

ー課題・反省点

教習の帰り道、自転車を車道で走らせているとふらふらーっと走っている車が横に付いてきた。「なんか怖いなあ、多分こっち見えてないんだろうな、怖いから下がっていよう」と思った瞬間、いきなり左折をされる(ウインカー出してたのかも怪しい。汗)

自分の自転車が車に横づけのまま走っていたら、100%巻き込まれて事故っていましたね。今日の教習が役に立った…のかな(^^;)

教習生活13日目「M2輪2+見極め」

第二段階 M2輪2(16時間目)

―主な内容
  • 検定コース総仕上げ

―感想

残すところあと(最低)2時間。総仕上げということで卒検コースA、Bを2回ずつ。残りの時間は二輪コースを走り続けた。総仕上げたってクランクはまったく攻略できていません。涙

というか、この日も強烈な雨!!天気予報曇りのち晴れとかの筈だったのに…(T-T)

踏んだり蹴ったりではありましたが、検定コース走行は問題なさそうです。二輪コース内の課題走行もクランクと急制動以外は何とか…。この2つは終わりが見えない。

ー課題・反省点

急制動40kmの怖さが抜けずアクセルを回すタイミングが遅くなる。加速操作が遅くなると停止判断が遅れるので、停止線を飛び出してしまう。ずっとこの繰り返し。

クランクはパイロンを吹っ飛ばすことはなくなったものの、走行コースが安定せずヒヤッとすることが多い。突っ込みすぎることが怖くて早めにハンドルを切ってしまう癖(=後輪がパイロンに当たりそうになる)が直らない。技術というより精神的な問題と思う。

第二段階 M2輪2 見極め(17時間目)

―主な内容
  • 検定コース総仕上げ

―感想

16時間目から連続教習です。教習内容は前時間と同じことを繰り返しました。ただし天気がさらに崩れて滝のような大雨が降り始める(笑)ここまで酷いと逆に笑えてくる。

検定コースA、Bの走行は何の問題もなくなった。ビビりだからか法規走行、コース暗記とかはできるみたい。しかし、いかんせん二輪コースの技術取得が追いつかない…(^^;)

「おおむね問題なし!」とハンコを押してもらったものの、晴れの日の急制動1回しかやってないんですけど(しかも40kmで成功した試しなし)

ー課題・反省点

クランクはコース内でこけたり脱線することがなくなったので、気持ちを強くもって臨みたいと思います。というかそれしかない。。

上述の通り、ここにきて急制動が不安材料です。晴れの日の教習が一度で残りすべて雨とは誰が予想したのか…。

第二段階終了までのまとめ

以上、普通自動二輪(MT)免許習得記の二回目でした。

重要項目である検定コース図の暗記は意外とすんなりいきました。私の場合、最後まで問題なのは二輪コース内の課題走行。特にクランクです。

周りをみていると検定コースの暗記を苦手とする方もいたようなので、向き不向きがあるんだろうなあと感じました。

第一段階終了時、教官に「見極めぎりぎりOKだけど、第二段階苦労するよー」と言われたのですが、私からすると第一段階の方が地獄そのものでしたね。汗

第二段階最大の敵は天気でした。晴れの日の教習1回だけとは…。

ほとんど修行状態でしたが、それが卒業検定で吉とでるか凶とでるか…!

プレシジョントレッキングの改良とその変遷――