自転車

8年ぶりにランニングシューズを買い換えた話【アシックスROADBLAST RX】

アシックス-ROADBLAST-RX-アイキャッチ画像

今から約1か月前(20年6月)にランニングシューズを購入しました。

私のスポーツシューズ事情は基本的に1つの靴で全て兼用としています。スポーツシューズを買い換えるのは実に約8年ぶりの出来事です。

そもそも今回の事の発端は以下の出来事でした。

以前履いていた靴のソールが剥がれてしまうという…(T-T)

2020年に入ってからちょっとした水たまりで中がしみてくるなあとは感じていたのですが、こんな状態とは思いもよらず。

これはさすがにもう限界そう、まあ8年も使い倒せばこうなるか…(^^;)

怪我も怖いので新しいものを購入することにしました。そんな事情で今回はランニングシューズを買い換えた話です。

この記事の内容

  • ナイキからアシックスへ【アシックス ROADBLAST RX】
  • 今まで履いていたナイキフリーラン+2の話
  • ナイキフリーラン+2とアシックスROADBLAST RXを比較

8年ぶりにランニングシューズを買い換えた話

ナイキからアシックスへ【アシックス ROADBLAST RX】

アシックス-ランニングシューズ-ROADBLAST-RX

今回購入したのはアシックス ROADBLAST RXです。

とにかく見た目がシンプルでかっこいい!!靴全体がメッシュ構造なので、通気性抜群です。

それと持った感じが軽いです。片足250gほどでした。普段履いてるKEENニューポートH2というサンダルが重いというのもありますが、これはひょいっと持ち上がります。

ちなみにこれまで履いていたスポーツシューズは210gでした。以前より40g重いことになりますが、その差は個人的には分からないですね。

普段、靴のサイズは26.5~27.0cmの靴を履いているのですが、今回は26.5cmでぴったりでした。

ROADBLAST-RX-クッション性の高いAMPLIFOAM(アンプリフォーム)を採用

この靴の特徴は底(ソール)部分でしょうか。最近流行りの厚底系のようです。スポンジ素材が入っていて履いてみるとかかと周りがふかふかと包み込まれる感じがします。

アシックスの名称的には、ミッドソール部がAMPLIFOAM(アンプリフォーム)、かかと部に軽量で反発性に優れた独自開発のスポンジ材FLYTEFOAM Blast(フライトフォームブラスト)を搭載!だそうですが、なんのこっちゃ(^^;)

私個人の感想をいえば、とりあえずスポンジが入っていてふかふかします。笑

ROADBLAST-RX裏側-FLYTEFOAM Blast(フライトフォームブラスト)

裏っ返してみるとかかと部分に水色のスポンジらしきものがありました。ここがFLYTEFOAM Blastかな?

靴の裏(かかと部分)に空間があってスポンジがむき出しの構造って初めてみました。

地面と接触はないものの、この水色部分が劣化したら履けなくなっちゃうのかな…?なんて心配をしたり。ソールがめくれあがるまで履き続ける貧乏性なもので。汗

実際の履き心地【アシックスROADBLAST RX】

(1)最初は買って後悔が先にきた

まず最初の1週間で感じたことは、思ったより動きにくい!!

…というのも、今までの靴が特殊だったんですよ。ナイキのフリーラン+2というものを履いたいたのですが、うたい文句は『裸足のような履き心地』。近年のクッション性のある靴とは真逆の代物です。

そんな靴を8年も履いていたもので、本来便利に機能するはずのふかふか感が逆に違和感として襲ってきました。汗

言葉にするのが難しいのですが、地面を蹴りだす力がクッションに吸収されて思うように前に進めず苦労するんですよ。結構値段したのに買い物失敗しちゃったかな…と内心焦りました…(^^;)

しかし、これは2週間、3週間すると慣れてくるから面白いものです。

慣れない道具による怪我も怖かったので、この期間はいつもよりゆっくり走ることを心掛けました。その間に走り方を丁寧に見直します。

そこで分かったのは、クッションの吸収の後からくる反発力を利用するように走るといいますか、力任せに走らないようにすると力が伝わるようになってきました。

靴によって走り方も様々だなあと思わされますね。

購入からかれこれ4週間ほど経ちましたが、少しは上手に走れるようになってきたかな?という実感があります。最近は以前のようにスピードも出せています◎

(2)慣れてくると結構いいかも!

クッション性の強いスポーツシューズは初めての経験だったので、慣れるまでに時間がかかりました。

しかし、一度慣れてしまうと使い勝手が良さそうに思えます。何より足に良い(負担が少ない)感じがしますね。日本の道路はアスファルトが多いですし、クッションがあった方がいいのかも。

ナイキのフリーラン+2は気に入っていましたが、長時間走っていると足が痛くなることがありましたからね…。

私は大会に出るわけではないので、足に良いというのはポイントになりそうです。

(3)ランニング以外で使用できるか?

一点気になるのはスポーツ全般で使えるかなというところです。スポーツに応じて靴を使い分けをすればいいのでしょうが、そこまではしないかな…。汗

この靴はクッション性がありますから、自転車にはどうだろう?オールシーズンKEENのサンダルで走り回ってる自分が心配できた話ではないですが。笑

KEENニューポートH2と靴箱
サイクリングでサンダルを履くという選択肢について【KEENなど】サイクリングをするときにどんな靴を履きますか?私は自転車旅を通じてサンダルを履くようになりました。自転車を漕ぐとき以外にキャンプ場、観光地の散策にも兼用できて重宝します。今回はサンダルを履く選択肢や注意点を考えつつ、私の愛用するKEENのサンダルの紹介をします。...

私みたいにのんびり走るタイプなら普通に使えると思います。

ただ、アッパー部分がほとんどメッシュ素材なので、サッカーなど玉蹴りの頻度が高いとこれ1本だけではちょっと苦しそう。私の場合は、友人と草っぱらで本当にたまに程度なのでもう1足用意するまでもなく、兼用でいいかなって思っています。

あまりあれこれ考えても仕方ないので、1年の運動サイクルの大半を占める『走る』『自転車に乗る』に対応できそうなアシックス ROADBLAST RXでOK!としました。

長く活躍してくれるといいなあ。

今まで履いていたナイキフリーラン+2の話

ナイキフリーラン+2との出会いと感想

NIKE-freerun+2-ナイキ-フリーラン+2

この記事で少し話題になったフリーラン+2ですが、とても気に入っていた靴だったので、記事に残しておきます。

出会いは8年ほど前、デパートのバーゲンでした。半額以下だったので5000円しないくらいでしょうか…見た目もよくて思い切って購入しました。

鮮やかな黄色でしたが、8年も経ってすっかり色あせてしまいました。

サイズは26.5cmで私のジャストサイズだったのですが、当初ちょっと小さいなと感じました。普段サイズ感だと小さく感じるのはナイキあるあるかもしれません。

でもこの時はバーゲンだったのでこのサイズしかなかったんですよ。最初は窮屈な感じがして違和感がありましたが、しばらくすると靴が広がったのか普通に履けるようになりました。

NIKE-freerun+2-ソール部分がよく曲がる

この靴は裸足に近い感覚をコンセプトにしています。最近の厚底靴の真逆の発想です。

写真の通りでソール部分の切れ込みのおかげで靴がぐにゃっと曲がります。足と靴の密着感が心地よくて、大地を蹴る感じがよく伝わってきました。

その代わりクッション性など皆無に等しいので、負担もダイレクトにくる印象がありました。個人的には走りやすくて好きでしたが、この製品は人を選ぶかもしれません。

NIKE-freerun+2-ソールが破損

冒頭でも触れましたが、最後はソール部分が剥がれてしまい使用不能となりました。8年程度持ったと思うと物凄い耐久性でしたね。

アッパー部分がメッシュとスエードの組み合わせだったのでランニング以外にも、自転車や友人とのスポーツ(遊びのサッカー、キャッチボールなど)でも大活躍しました。私にとってはとても思い出深いスポーツシューズです。

最近もアップデートを重ねてフリーラン5.0という商品が販売されているようです。これはこれで気になっていたりします。

ナイキフリーラン+2とアシックスROADBLAST RXを比較

さて、せっかくナイキフリーラン+2とアシックスROADBLAST RXがある状況です。2足を比較してみました。どちらもサイズは26.5cmです。

アッパー部分の決定的な違いはメッシュ素材の占める比率

NIKE-freerun+2-アシックスROADBLAST-RX比較-正面

アッパー部分のはっきりとした違いはメッシュ素材の占める比率です。

ナイキのフリーラン+2はメッシュ+天然皮革(スエード)で出来ています。大してアシックスのROADBLAST RXはほとんどがメッシュ素材。

アシックスROADBLAST RXの方が通気性が確保されるいるような印象です。

ただ、自転車に乗ったり、軽い玉蹴りをするときなど靴と接触が増える場面ではナイキフリーラン+2が使いやすそう…かな?

クッションの有無で形状は全く異なる

NIKE-freerun+2-アシックスROADBLAST-RX比較-ソール部分

次にソールの形状ですが、全く異なるものです。ナイキフリーラン+2はクッション性がほとんどありませんので薄っぺらいですね。対してアシックスROADBLAST RXはソールが厚め。

どちらが良いという話ではなく、これは好みの問題だと思います。ただ、両極端な製品のため乗り換えるには少し慣れが必要でした(実体験)

ソールの裏側も厚さの違いがはっきりと分かる

NIKE-freerun+2-アシックスROADBLAST-RX比較-ソール裏

最後にソールの裏側を見てみます。ナイキフリーラン+2は平べったく、アシックスROADBLAST RXは凹凸がはっきりしている印象。

この凸凹の有無でクッション性や裸足で走り出す感覚の差を生み出しているのでしょう。

まとめ

以上、8年ぶりにランニングシューズを買い換えた話でした。

ナイキのフリーラン+2と、アシックスのROADBLAST RXは全く別物のスポーツシューズでした。比べてみると違いがはっきりと分かって面白いですね。

正直、私はどちらも好きなんですよ。裸足の感じも、クッションで包まれる感じも。前者は大地を蹴りだす感じが足に伝わりましたし、後者は足に負担が少ない感じがします。

本当はその時の調子や走り方で複数持っていると面白いだろうなあと思いますね。

最後に靴選びの注意する点

自分はスポーツのプロではないので、靴選びのポイントは見た目と思っています。

好きなデザインのものを履くとテンション上がりますからね。自分がかっこいい!と思えば間違いないです。

ただ、1つだけ注意したいのはサイズ選びです。どこかにあたるのに無理して履き続けると運動嫌いが加速します。汗

同じサイズでもメーカー(国産だったり外国産だったり)によって感じが違うことが多々あるので、初めての運動靴選びだったら一度試し履きをすることをお勧めしたいですね。

その上でジョギングやランニングが初めての人は、クッションが入っている製品は良い選択肢かもしれません。

運動が初めての頃って何でも無駄な力が入りやすいんですよね。それとそもそも体重が重すぎたり。そういうときって足やひざの負担が大きくなって痛めやすかったりするんですよ。

そういう頃の体(主に下半身)をクッションが守ってくれるんじゃないかなと感じます◎

参考にしたサイトや文献

*1 ASICS | はずむ感覚を楽しむ – NOVABLAST・ROADBLAST
*2 NIKE JAPAN | NIKE NEWS(プレスリリース)フリーラン+2

プレシジョントレッキングの改良とその変遷――