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自転車旅で悪化しがちな口内環境とその対策―歯の手入れに使えそうなもの

自転車旅と口内環境のケア-アイキャッチ画像

自転車旅において、歯の手入れに使えそうなものをまとめました。

私が自転車で旅をしていて地味に気になるのは歯の手入れです。3食の食事以外にも補給(間食)機会が多く、食事をしたまま状態で自転車を漕ぎ続けることにもやもやした気持ちがありました。

しかし、食事のたびに歯を磨くというのは現実問題難しいので、どうしてもおろそかになってしまうんですよね。

今回は普段から愛用しているアイテムをあげながら、口内環境を極力衛生的に保つ方法について考えてみました。

自転車旅で悪化しがちな口内環境とその対策

1.長旅の前には歯科へ歯のメンテナンスへ

まず、元も子もないのですが、歯医者の定期検診(メンテナンス)に行くようにしましょう。3~6か月に一度が目安と言われていますが、頻度は歯の状態により人それぞれです。

虫歯があれば治療し、磨き残しがあれば磨き方を教えて貰いましょう。どれくらいの頻度で通えばいいかも教えてくれます。

私の経験上、自転車旅は口内環境が悪化します。普段より食事や間食の機会が増えますし、歯磨きも疲れや非日常が続いておろそかにしてしまうことがあるからです。

普段より厳しい環境にさらされますから、定期メンテナンスをもって悪いところは潰しておき、磨き残しの癖などを自覚しておくことが大切ですね◎

2.使い慣れた歯ブラシ

愛用歯ブラシ-アルカ-トルネM

歯ブラシは使い慣れたものがいいですね。私はアルカ トルネMを愛用しています。

硬すぎず柔らかすぎずで使いやすいです。一般的な歯ブラシのサイズですから、歯ブラシケースにも入ります。

旅行用歯ブラシアイキャッチ画像
自転車旅で使用した歯ブラシの容器に不満を持った話自転車旅において歯ブラシの容器に不満をもったので、改善点を探りました。 宿泊場所がキャンプ場や野宿となりやすい自転車旅の性質上、衛生用...

この歯ブラシは先端が歯間や歯周ポケットに入りやすいように出来ていて、とても磨きやすいです。今まで色々と試しましたが、これを見つけてからは固定となり、まとめ買いをしています。

以前は虫歯をメインに気にしていましたが、年を重ねてくると歯周病も怖いものです。歯茎が下がらないようにその周辺も意識して丁寧に磨くようになりました。

3.手鏡(ハンドミラー)

自転車旅と口内ケア-手鏡

手鏡があると歯磨きがしやすいです。昔から所持しているのですが、100均だったかな…?

私は歯茎の炎症をおこしやすいので、歯ブラシの先端がきちんと歯茎にあたって磨けているか確認するために使用しています。

名刺サイズなので、自転車旅でも持ち運びがしやすいです。

4.デンタルフロス

自転車旅と口内ケア-デンタルフロス

デンタルフロスは歯間を磨くためのアイテムです。歯ブラシだけでは取り切れない歯の隙間の汚れを落とします。

私が普段使用しているのはリーチ デンタルフロス ワックスです。人によって使い心地(歯間への入り心地とか)が違うので、色々な製品を試してみると面白いですよ。

製品のサイズはどれも小さく出来ているので、自転車旅でも邪魔になりません。

慣れていないと最初は面倒に感じますが、歯ブラシだけでは取り切れない汚れを目にすると元には戻れなくなると思います。歯と歯の間にできる虫歯を防ぐためにも必須です。

5.うがい薬

自転車旅と口内ケア-SP-Tメディカルガーグル

これはライオン システマSP-T メディカルガーグルといううがい薬です。効能・効果の欄には、『口腔内および喉の殺菌、消毒、洗浄、口臭の除去』とありました。

歯医者さんで「昼間とか歯磨き出来なかったら、せめてこれでうがいしてね」と勧められて普段から使用しています。

この製品は希釈して使用します。100mLの水に対して0.5mL(6~7滴)を滴下します。ちょっと口をゆすぎたい時は50mLで作るので、半分で済みますね。

口内ケアアイテムをコンパクトに保つ

サイズは2種類で大が100mL、ポケットサイズが20mLです。

このポケットサイズが非常にコンパクトで、自転車旅と相性がよく多用しています。フロスや手鏡と同サイズです。

0.5mLずつ使用するとして、大(100mL)なら200回、ポケットサイズ(20mL)なら40回分です。旅の日数で使い分けています。

刺激も強すぎず、口臭予防にもなるので個人的にお気に入りの製品です。

6.キシリトールガム

自転車旅と口内ケア-キシリトールガム

最後はキシリトールガムです。虫歯予防でよく使用されますね。

日常生活では常備しているのですが、自転車環境ではかさばるので敬遠しています。小さいサイズもありますが、すぐに無くなるし、割高だしで自分の中で定着しないです。

何より、ガムはかんだ後のごみの処理が大変なので、荷物を持ちたくない自転車旅では中々導入できずにいます。

まとめ

以上、自転車旅で悪化しがちな口内環境とその対策でした。

いくつかあげてみましたが、やっぱり基本は歯磨きですね。歯ブラシとデンタルフロスをしっかりした上で、保険としてうがい薬という位置づけです。

昼間の間食は仕方がないので割り切るようにしています。ただ、甘いものを口にした時はうがい薬を使用して、夜と翌朝は丁寧に磨くようにしています。

普段の生活にせよ、自転車旅にせよ磨き残しの蓄積がよくないわけですから、普段から丁寧にブラシすることを心がけたいですね。普段から出来ていれば、旅先で困ることは少ないはずです。

歯は一生ものなのでお互い後悔のないよう、大切にしましょう◎

参考にしたサイトや文献

*1 ライオン歯科材株式会社 | システマ SP-Tメディカルガーグル

プレシジョントレッキングの改良とその変遷――