オートバイ用ヘルメットSHOEIのZ7に取り付けている、インカムのワイヤーマイクスポンジを交換しました。
インカムは2020年秋頃に購入したB+COM(SB6X)で、ナビに音楽にと日々大活躍中です。
2025年になって、ヘルメットの着脱の際に口元がざらつくような違和感を感じていたのですが、ヘルメットの内部を観察するとスポンジ部分が劣化していました。
今回はこのワイヤーマイクスポンジを交換してみたいと思います。
B+COM(SB6X)のマイクのスポンジを交換した
純正品のワイヤーマイクスポンジを購入

今回、マイクスポンジを交換するヘルメットはSHOEIのZ7です。
クロスカブ(JA45)本体やヘルメット、インカムを購入したのは2020年なので、かれこれ5年ほど経過しました。月日が経つのは早いもので、おっかなびっくりやっていた頃が懐かしいです。


冒頭でも少し触れましたが、2025年に入ってインカム(B+COM SB6X)のワイヤーマイクスポンジに劣化がみられるようになりました。
ヘルメットの着脱の際に、ワイヤーマイクスポンジに触れることがあるのですが、ざらざらしたような感触があります。
ヘルメットの内部を観察すると、スポンジの端が切れていたり、すり減って粉状のものがまわりに散っていたりしていました。

そこでワイヤーマイクスポンジを交換することにしました。今回購入したのは、サインハウス B+COM ワイヤーマイクスポンジ 2個入(00081710)です。
純正品を購入しましたが、2個で約1,000円ほど。
(高すぎじゃないかな…。汗)

交換自体は簡単で、古いスポンジを外して新しいものを取り付けるだけです。替えのスポンジに両面シールが付いているので何も用意する必要はありません。
新しいものに変えてヘルメットを付けてみると、着脱の際に感じた口元のざらつきが解消されました。2個入りなのでもう1個は次の劣化まで取っておきたいと思います。
まとめ
以上、B+COM(SB6X)のワイヤーマイクスポンジを交換したでした。
購入から5年も経過すると、バイク本体だけでなく細かなアイテムの劣化がみられますね。
口元のざらつきくらい…とも思ったのですが、いざ変えてみるとやってよかったと思えるくらい快適になりました。
交換中に思ったのは、このスポンジの形は独特ですね。専用品は値段がちょっと高いので、他のものないかなあと探したのですが、中々よさそうなものが見つからず。
自分で作ってもいいのかもしれませんが、費用対効果を考えるとギリギリ専用品かなあ。本当に絶妙なラインの価格設定です。
でもやっぱり高いなあ…。笑

クロスカブ本体の改良
本体(JA45)購入 / 外装カバーの着脱 / リアキャリアの拡張 / リアボックスの追加【リアキャリア延長による加工も】 / ホムセン箱の改良(ボルトやフックの増設) / マルチマウントバーの増設 / スロットルアシスト / ナンバープレートに荷掛けフックを追加 / 2ポートUSB電源 / バーエンド着脱とスロットルパイプの交換 / グリップヒーター取り付け / バーエンドの交換 / サイドバッグサポート / パニアバッグ取り付け / 右サイドスタンド / エアバルブ角度の変更 / テールランプのLED化 / メーター球のLED化 / ウインカーリレー(LED対応)の交換 / フロントウインカーの小型化(続:LED化) / エンジンオイルの交換 /
クロスカブまわりの道具
バイクカバー / チェーンロック / ガソリン携行缶 / ヘルロックアシスト / ループワイヤー / スタンドホルダー /
身に着けるもの(ヘルメット、ジャケット、手袋etc…)
ヘルメット選び【SHOEI Z7】 (ヘルメット選び方) / インカム / グローブ3種【夏・春秋・冬】 / バイクジャケット / 脊髄プロテクターの追加 / ニーガードプロテクター / トレッキングシューズ / レインウェア