特別定額給付金10万円の使い道シリーズの一回目です。正確には危険物取扱者 丙種を取得した序章がありますが、今回からが本番(一回目)ということでお願いします。
今回は第二種電気工事士の資格取得を目指します。以前から興味があった資格なのですが、コロナ期間中に家の掃除や電球の交換などをしていて、取得の気持ちが強くなりました。
特に印象的な出来事として、工事不要のLEDランプや電子点灯管の導入があります。これらは電気工事士の資格がなかったので妥協案としての選択でしたが、理想をいえばバイパス工事(要資格)をしてLEDランプを導入したかったです。
頭では理想的な選択肢が分かっていても、無資格で行動が制限されるもどかしさを感じた話でした。
電気工事士の資格を取得すれば、自宅(一軒家)の電気工事をすることが出来るようになります。また、オートバイを購入して電気に触る機会が増えたので、電気の理解をさらに深めるのにも良い機会だと感じました。
以上の背景から、自分の可能性を広げ、生活をより豊かにするために第二種電気工事士の取得を目指すことにしました。また、本記事を読むと、序章で危険物取扱者丙種の資格を取った理由も明らかになります。
第一部:第二種電気工事士 一次試験(筆記)
第二種電気工事士の取得はほぼ1年がかりの構想
第二種電気工事士の受験機会は年2回(上半期、下半期)です。試験は二次まであって、一次が筆記、二次が実技試験と二段構えになっています。
最短で受験することを考えると、私の場合は以下のようなスケジュールとなりました。
私の構想と第二種電気工事士の2023年上半期の予定
- 22年秋頃:資格取得を思い立つ
- 23年3月20日〜4月6日:申し込み
- 23年5月28日:一次試験(筆記)
- 23年6月12日:一次試験の合否発表
- 23年7月22日:二次試験(実技)
- 23年8月25日:二次試験の合否発表
- 23年8月下旬:免状申請(最短として)
- 23年10月中旬:免状ゲット!(最短として)
第二種電気工事士は二次試験まである性質上、どうしても日数がかかりますね。私の場合、思い立ちから免状取得までストレートでもほぼ1年かかる計算でした。
この予定表を書きだした時に、難易度云々よりもモチベーションの維持が大変そうだなと感じました。私にとって最大の敵は、中だるみややる気をなくすことだからです。
全体の流れが分かったところで、試験の難易度を確かめに本屋に向かいました。適当に本を手に取り見た感じ、筆記試験は2か月程度あれば大丈夫かなと感じました。実技は未知数でしたが、1次試験が終わってから考えることにしました。
この偵察は2022年秋に行ったので、筆記の勉強は2023年の2、3月(試験2、3か月前)から行う作戦を立てました。短期集中で中だるみを防止します。
そうなると2022年秋から翌23年1月あたりまでが暇となるのですが、この空き時間を有効活用して、危険物取扱者 丙種の資格を取得しました。
この丙種の取得はいわば電気工事士のための呼び水で、勉強モチベーションの維持、筆記試験の慣れという意味でとても有意義でした。
一次試験(筆記)対策に使用した教材
第二種電気工事士の一次試験(筆記)のテキストは、2023年2月頃購入しました。購入した本は以下の2冊です。
順番が前後しますが、(B)に前年度の通しの過去問4題(上下期の午前・午後)が掲載されています。まず、どれか1つを解いてみると試験の全体像が把握できます。
私自身当時、初めて通しの過去問に触れて理解したことは以下のことでした。
- 問題は50問あって6割の30問正解できれば合格
- 1~30は一般問題、31~50は配線図問題
- 計算問題が1~10にあった
- 図記号が分からないと配線図や複線図問題が理解できない
初めての過去問はボロボロな結果でしたが、最初の一歩として図記号の理解が最優先だなと理解しました。そんな低レベルな状態からのスタートでしたが、以下、私なりの2冊の本の使い方を残しておきます。
(A)赤のハンディ:一問一答式の過去の問題集
すい~っと合格赤のハンディ ぜんぶ解くべし!第2種電気工事士 筆記過去問2023は、一問一答式の過去問題集です。分野別に問題がまとめて掲載されています。
最初の頃は、この中にある「写真鑑別」と「図記号」問題をすべて回答できるまで延々と解き続けました。これだけでも180P近くと結構な量で大変ですが、これがすべての基本です。
同時並行で(B)のテキストも読んでいましたが、(A)の上記2題に割く時間が多かったです。一問一答形式なので、ほんの数分、トイレ入るときなど、ちょっとした時間を活用しました。
じきに正答率が上がってくるので、それ以降は他の分野の問題、(B)のテキストを読む時間の比率を上げていきました。その際、徐々に苦手分野が分かってくるので(A)の一問一答で苦手分野を徹底的に潰していきました。
(A)の過去問は、前半は写真鑑別と図記号の理解、後半は苦手分野の克服という使い方をしました。
(B)すい~っと合格:テキストと過去何年か分の過去問
ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すい~っと合格(2023年版)は主に教科書として使用しました。
ケーブルの種類や法規のことなど綺麗な表にまとめられています。ただし、端から端まで精読をすることはせず、不明点を調べる辞書的な使い方をしました。
短期決戦は勉強の効率化が大事ですし、資格勉強の本質は試験に合格することです。よって問題集を解き進めることに終始、重きを置きました。
この本自体は内容がまとまっていてとても読みやすいです。個人的には、試験合格後に見返す用としても活用できるなと思っています。
Youtubeも活用した
最後に第二種電気工事士の一次試験において、とても効果的だったのがYoutubeでした。
私が見ていたのは、日本エネルギー管理センター事務局様の第2種電気工事士関係の動画です。
大事なポイントの解説動画や、過去問を1つずつ解いて見せてくれたりと本当に無料でいいのかというレベルの内容です。ちょっとした解き方のコツを教えてくれます。
風呂に入っているときにラジオのように垂れ流していました。
個人的にお気に入りの動画で電圧を求める内容です。要約すると、第二種電気工事士の試験は電卓の持ち込みは不可。これは裏を返せばルート(√)を使用するような複雑な計算は出ないともとれる。
そこで本来は三平方の定理で求めていく問題を、少し端を折って簡単な比率で求めて楽をしましょうという試験の裏をかいた裏技的な内容です。
これは問題制作の背景まで読み込んだ賢い突破方法だなと感心しました。確かに過去問をよく読むと、一般問題の冒頭にルートを使用する場合の注意書きがあるんですよね(例:√2は1.41、√3は1.73とする)。
この方法は賛否あるとは思いますが、個人的には資格は取ったもの勝ちという考えなので、最大限に活用しました。
そういえば、上記チャンネルでよくおすすめされていた3色リフレクションボールペン(消せるボールペン)を購入したのですが、これが大活躍でした。
複線図を書くときに色分けはもちろんのこと、間違った部分をすぐに消せるというのがすごく便利。試験に持ち込み可、2次試験対策でも活用できるので1本あるとすごく便利です。
第二種電気工事士の一次試験(筆記)の様子と結果
一次試験の勉強と並行して、試験の申し込みを行いました。申し込みはネットで完結するので便利です。証明写真もスマホで撮ったものを登録できるので楽でいいなと思いました。
しかし、少し驚いたのは受験料が9300円(+手数料)とやや高めなこと。これは一発で合格を目指したいところです。
後に受験票が送られてきて、一次試験は東京大学 駒場キャンパスと決まりました。
上で書いたような一次試験対策をしつ、体調も整えて2023年5月28日の一次試験当日を迎えました。当日は渋谷駅から井の頭線に乗車して駒場東大前駅で下車しました。
駒場東大駅から東京大学は徒歩1分もないくらいの目と鼻の先の場所で素晴らしいアクセス環境ですね。この立地は天下の東大といったところ。
それより駒場東大駅前で降りると、ホームや駅の時点で人!人!!人!!!(階段詰まってる…)その人の多さに驚いてしまいました。現地の案内を見た限り受験者は3000人弱くらいいたみたいで、危険物取扱者とは規模が違うんだなと思い知らされました。
渋谷駅あたりから電気工事の過去問を持った人をちらほら見かけたので「あれ、結構受験者がいるのかな?」と感じてはいたのですが、これほどとは…。
受験者の多さに先制パンチを喰らいましたが、大学内に入ってまず自分の部屋と座席を確認します。その後は試験開始まで外のベンチでボーっとしていました。直前にあがいても何も覚えられない頭の悪さは自分が一番知っています。笑
その後、時間になり筆記試験を受けました。個人的には落ち着いて出来たと思います。危険物取扱者丙種で試験慣れをしていたのもよかった。
解けるところを確実に解いて、分からなくても慌てない、です。
試験終了後は大学内を散歩しました。学内にテニスコートや野球場、ラグビー場などがあってとにかく広い。
こんな広い敷地は田舎にいけばいくらでもあるでしょうが、渋谷から徒歩圏内ですからね。本当に素晴らしい環境を経験させてもらいました。
帰りには踏切が直結になった場所から帰りました。せっかくなので渋谷まで歩いて散歩を楽しみます。
さて、筆記試験のことですが、試験用紙は貰えるので解答に丸をしておくといいです。解答速報が当日ないし翌日に出るのですぐに合否が分かります(オーム電機から当日中、公式から翌日中)。
帰りに昼食を取りつつ解答速報で答え合わせをしていたら82点で合格ラインに乗っていました。後日の正式な発表でも合格判定で一安心です。次は実技試験の対策です。
第二部:第二種電気工事士 二次試験(実技)
二次試験(実技)の概要
二次試験(実技)は、試験時間40分以内に課題を組み立てるというものです。試験課題は13題のうちの1題ですが、事前に候補問題は公開されるので練習することが可能です。
事前に問題が分かるならいっぱい練習すれば簡単じゃないかと思いがちですが、配線の繋ぎ間違いや差し込み不良など思わぬところで足元をすくわれることがありますから油断大敵です。
二次試験(実技)対策に使用した教材
二次試験(実技)用に用意した教材や工具は以下の通りです。インターネットで注文する場合、1次試験合格後は品切れになることもあるので、早めの購入が良いです。
- ホーザン 第二種電気工事士技能試験 練習用部材 DK-51 1回セット
- ホーザン 電気工事士技能試験 工具セット DK-28
- 2023年版 ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士技能試験すい~っと合格 入門講習DVD付
工具はホーザン 電気工事士技能試験 工具セット(DK-28)を購入しました。
セットで揃えるか、必要な工具を個々で用意するかは好みで良いと思います。どちらにせよ、VVFストリッパー(P-926)という工具があると試験の作業がはかどるので、これは所持しておきたいところです。
また、ホーザン 合格クリップ(P-926 / 写真ピンク丸)があるとケーブルを束ねる際に便利なのですが、ホーザンの練習教材(後述)を購入すると付いてきます。
私自身、既に持っている道具もちらほらあったのですが、試験当日に工具の入れ忘れがあると嫌なので、実技試験専用と割り切りセットものを購入しました。
本は筆記時にお世話になったすい~っとシリーズの実技版です。私は動画学習がメインで、その補助的な役割となりました。なくてもなんとかなったかも…?
これはホーザン 第二種電気工事士技能試験 練習用部材 DK-51 1回セットです。13課題をそれぞれ1回分練習する材料がすべて入っています。商品にはほかに2、3回セットとありますが、個人的には1回分で十分でした。
1~3回用の主な違いは、リングスリーブの数やケーブルの長さです。個人的には足りなくなったものだけホームセンターで購入するで1周半以上の練習ができました。
実際、練習に慣れてくると「この練習は何度もやってるから、コードを短めにして節約しよう」や「前に使ったケーブルを流用しよう」という”コツ”が分かって、1回以上の練習ができるようになります。
実際に私が買い足したのはVVFケーブル 1.6mm×2芯 5m(800円)と、リングスリーブ(小)8円×30個240円、あわせて1040円だけでした。
私のような教材使いまわしケチる作戦の場合、まず足りなくなるのがリングスリーブです。リングスリーブは使いまわしができません。ただ、ホームセンターで1個単位で購入できます。
ケーブルで足りなくなったのはVVFケーブル 1.6mm×2芯だけでした。教材の中には12種類ほどのケーブルが入っているのですが、うまくやれば節約することは可能です。
節約方法の一例として、一度使用した長めのケーブルはまとめて取っておきます。
最初の数台は余裕がないと思いますが、5題、6題と解いていくと、「またランプレセプタクルか、ここは前のケーブルを使って、端子の接続だけ集中して練習しよう」みたいな感覚が分かってくると思います。
通しの練習や初めての項目は新しいケーブルを使えばいいですが、反復練習のところは使いまわしで十分だと思います。13課題の中には反復の項目も多いです。
それと短くて使いまわすには微妙なケーブルは、細かい作業の練習に使用します。例えば、ケーブルの外装12mmのカットや渡り線の制作、輪作りなどに使用しました。
例えばケーブルの外装を12mmにカットする練習は、長さをはかる、外装を剥く、練習後の心線を切るなど基本がつまっています。私はこれを感覚的にできるようになるまで延々と練習しました。
慣れてくると定規ではからずともだいたい自分の切りたい長さに切れるようになってきます。当日、息をするように作業ができるようになるためにも良い練習方法だと思います。
それと細かく切ったケーブル類は袋に入れて試験当日まで取っておくと「結構練習したから試験も大丈夫だな」と前向きな気持ちになれます。笑
二次試験(実技)の勉強方法
私が行った勉強方法は以下の通りでした。
- Youtubeの解説動画を見ながら1題ずつ解く
- 通しで解く時間がない時は、上記のケーブルカットの練習
- 工具がない場所では複線図を書く練習
Youtubeは筆記試験に引き続き、日本エネルギー管理センター事務局様の第2種電気工事士関係のお世話になりました。実技の解説動画、対応する複線図の書き方それぞれあります。
日本エネルギー管理センター事務局の動画の特徴は、二次試験時は複線図を書かずに課題を完成させるところです。複線図を書かない分、作業時間を増やすことができます。
私自身はこの方法がハマりました。実技試験は自分に合った動画や書籍を早々に決めて、その教えに沿って13課題通しでやりきることが合格の最短経路のように思えます。
それに加えて、苦手な部分やケーブルカットの練習を補助的にやって精度を上げていきました。
「目の前の作業を丁寧に確実にこなす」二次試験対策はこれに尽きます。
第二種電気工事士の二次試験(実技)の様子
二次試験(実技)は、武蔵大学でした。最寄りは江古田駅だったのですが、駅の近くから受験者っぽい人がたくさんいるのは電気工事士試験のお約束。笑
建物と席を確認して試験までボーっとしているのも相変わらず。若い頃は問題解けるかなあなんて不安に駆られたものですが、最近は良いのやら悪いのやら何も感じません。
集合時間になると試験の説明、教材の配布と過不足の確認、そして時間になって試験開始となりました。最初の説明から試験開始まで30分くらいあって少し間があくんですよね。そこでちょっと調子が狂いそうになりました。
ちなみにどの課題を行うかは試験開始まで分かりませんが、材料確認の時点で察しがつきます。私の場合はNo11のアウトレットボックスとPF管を使用するものでした。材料確認で課題番号を特定して、試験開始まで頭の中でイメージできれば完璧です。
さて、試験が始まると材料をガチャガチャ触る人と、複線図を書く人の2通りの音がしました。私は材料ガチャガチャ派でしたがそれで良かったと思いました。複線図を書いてから作業する方法しか知らないと「え、もうみんな材料触ってるの?」と焦っていたかもしれません。
筆記とは違う緊張感がありましたが、何とか普段通り作業をこなして見直し含めて40分以内に収めることができました。
試験終了後は武蔵大学や江古田周辺を散歩しつつ、帰宅しました。
二次試験の結果とその後
二次の実技試験は解答の速報がありません。そのため、約1か月後の結果発表まではおとなしく待つしかないのですが、これがすごく長く感じました。
作業内容的にはたぶん大丈夫だろうなと思っていたのですが、ケアレスミスの可能性が捨てきれないのですよね。そんな訳で結果が分かるまでの間、終始モヤモヤしていました。
その後、8月25日に結果発表がありました。結果は合格とありました。嬉しさと疲れがどっと出ましたね。めでたしめでた…
しと、これで終わりではなく(笑)免状の申請を行わないといけません。ここからがまた長く、書類を提出して免状入手まで最短でもさらに1か月半近くかかります。
書類の申請は郵送、持ち込みどちらでも可でした。持ち込みの場合、築地(本部)やその他の地区本部でも良いようなので普段行かなそうな練馬本部まで自転車で行ってきました。
書類の郵送費もケチれて町散策もできるので自分としては一石二鳥ですかね。用意した書類を提出し、免状代(5,300円)を支払って事務所を後にしました。
10月中頃になって免状が届きました。以前は紙素材だったようですが、プラ素材に変更になったようです。
免状が届くとやり切ったぞと実感がわきますね。これから少しずつ家の工事をしていこうと思います。しかし、長くてしんどい戦いだった…。
まとめ
以上、特別定額給付金10万円の使い道(一)第二種電気工事士の取得でした。
取得構想から免状取得まで実に1年弱の期間がかかりました。最後まで息切れすることなく完走出来たことは自信になりそうです。おまけで危険物取扱者(丙種)もゲットしたので言うことなし!
ちなみに免状取得までに費用(受験費用、)が5万円近くかかっているので、10万円企画の早い段階で取得してしまって良かったかもしれません。
また、5万円というと普段いきなりポンとは出せませんから、本企画で思い切って挑戦してよかったなとも思いますね。
さて、これで第二種電気工事士の免状は入手したので、これから少しずつ電気工事を行っていきたいと思います。蛍光灯のバイパス工事やスイッチの交換などやりたいことが沢山あるので楽しみです。
給付金はまだ残りが4万円近くありますから、引き続きこの企画は継続します。危険物取扱者丙種、第二種電気工事士を経て少しずつ試験に対するレベルも上がっているでしょうから、この調子でまだまだ新しい世界を見にいきたいです。
●今回かかった費用●
- テキスト代:5,258円(3冊)
- 工具・教材代:29,748円(2次試験用工具、資材、追加資材など)
- 消耗品代:522円(3色リフレクションボールペン)
- 試験料:9,593円(9,300円+手数料)
- 免許交付代:5300円
- コピー代:5円(免許証のコピー)
- 写真代:0円(あったものを流用)
計 50,426円(+別途 交通費)
●本企画の合計(費用)●
- 危険物取扱者(丙種) 計 8,880円
- +各試験会場への交通費代
合計 59,396円(+別途 交通費)
※交通費は載せていませんが記録はすべて取っています。交通費も含めて10万円を超えたら企画終了です。
最後に本企画はコロナ下で配られた特別定額給付金10万円を元手に行っています。きっかけをくれたことを国に感謝しています。ありがとうございました。
クロスカブ本体の改良
本体(JA45)購入 / 外装カバーの着脱 / リアキャリアの拡張 / リアボックスの追加【リアキャリア延長による加工も】 / ホムセン箱の改良(ボルトやフックの増設) / マルチマウントバーの増設 / スロットルアシスト / ナンバープレートに荷掛けフックを追加 / 2ポートUSB電源 / バーエンド着脱とスロットルパイプの交換 / グリップヒーター取り付け / サイドバッグサポート / パニアバッグ取り付け / 右サイドスタンド / エアバルブ角度の変更 / テールランプのLED化 / エンジンオイルの交換 /
クロスカブまわりの道具
身に着けるもの(ヘルメット、ジャケット、手袋etc…)
ヘルメット選び【SHOEI Z7】 (ヘルメット選び方) / グローブ3種【夏・春秋・冬】 / バイクジャケット / 脊髄プロテクターの追加 / ニーガードプロテクター / トレッキングシューズ / レインウェア