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【北海道一周 道南編8】GLAYの故郷、函館観光 前編【函館周辺】

北海道34日目アイキャッチ

『北海道海岸線一周(34) 道南編8 -GLAYの故郷 函館観光 前編-』

ー前回までのあらすじ(前回は【 道南編7】海岸線一周ルールの試練【松前→函館】

道南地方攻略戦をはじめ、ある日は松前までの強風+逆風地獄

またある日は地獄の海岸線ルール(これは主に自分のせい)

そしてとうとう…私の大好きなGLAYの故郷、函館に辿りついたのでした――

34日目…函館観光1日目

新函館北斗駅に向かう

新函館北斗駅へ

函館の漫画喫茶で起床した後、まず私は北海道新幹線の新函館北斗駅に向かいました。

【道南編7】海岸線一周ルールの試練【松前→函館】の記事でも触れましたが、邦楽バンドのGLAYが北海道新幹線開業イメージソングを担当しています。そして私はGLAYが好きです!行くしかない!!

しかし、地図を広げてみると意外な事実が分かります。実は新函館北斗駅って函館の町から約20km程度距離が離れていて、しかも内陸に入る必要があるんですよ。自転車で往復すると結構な距離になりますが、義務感に駆られます。笑

道中は写真の通りとうもろこし畑などが広がっていました。

新函館北斗駅

しかし、新函館北斗駅前に到着すると急に整備された風景に変わって驚かされました。木古内のときも感じたのですが、新幹線の駅ともなるとどこでもすごく綺麗ですね。

新函館北斗駅前の花壇-01

さらに近づいてみると…花壇が綺麗に作られています。

手前のピンクの花はペチュニアかなと思うのですが、ここまで植え込むと迫力がありますね。

 

新函館北斗駅前の花壇-02

花ってあってもなくてもいい存在ですが、そこに敢えて力を入れていると「お!」って思います。

余裕がないと花の管理は出来ませんし、見る側も余裕がないと通り過ぎてしまいますからね。そういう気持ちは忘れたくないです。

 

新函館北斗駅内部

駅の中はこのような感じでした。

広々としていていいですね。新幹線は2時間に1本程度のペースでした。東京駅を見慣れていると少なく感じます。笑

 

それと少し残念だったのはGLAY要素が皆無だったところです。ポスター1枚くらいあるだろうと!思ったら何もありませんでした(^^;)

代わりに当時日ハムの大谷翔平選手の等身大ボードがいくつか置いてありました。大谷君大きいなあ。そんな感じで一通り見学を終えたら函館の街に戻ります。

函館駅から『函館ラーメンかもめ』へ

JR函館駅

函館駅にやってきました。昨晩は函館の街の手前で宿泊しているので”THE 函館”の風景を見るのは今日が初めてです。

wifi専用のiPadで少し情報収集をしたかったので函館駅の中に入ります。函館駅の横に無料の駐輪場があるのがありがたかったです。都内って○時間まで無料、以降○時間ごと○円!みたいなのが多くて…(^^;)

函館の風景

下調べをして再度自転車を走らせます。街の中を走る路面電車のこの風景、まさに絵にみる函館って感じがします。レトロな電車で趣がありますね。

函館ラーメンかもめ

さて、一番最初に訪れたのは『函館ラーメンかもめ』です。

GLAYのボーカルTERUさんが好んでいたとのことでGLAYファンが頻繁に訪れるスポットのようです。私もその1人であります。

レトロな外観がいいですね。30年以上続いているそうで歴史を感じさせます。

函館ラーメンかもめ-TERUサイン

壁にTERUさんのサインが入ったお皿が飾られていました。こういうのみるとテンション上がります。頼みますよ、新函館北斗駅!笑

函館ラーメンかもめ-塩ラーメン

塩ラーメンを頼みました。価格は600円で良心的です。

旭川で食べたラーメンは醤油でしたが、昔懐かしの味という点で似てるものを感じますね。こういうシンプルなラーメン屋さん増えてくれないかなあ(T-T)

セレクトショップ『SODA POP(G4 Space)』へ

SODAPOP-01

次に訪れたのは『SODAPOP』です。ここは洋服屋さん(セレクトショップ)ですが、店内の一部がGLAYオフィシャルスペースとなって展開されています。ファンのための空間を作って下さってありがたいことです。

>>G4 Space(*1)

自転車をとめていいのか分からなかったので、中の店員さん(店長さんかな?)に聞いてみたら「大丈夫ですよー!」と笑顔で応対して頂きました。

中は撮影禁止だったので、苦手な文章説明になりますが各メンバーのライブ衣装、道具類ですとかサインなどが飾られています。見ていて楽しくなります。それとここだけの限定グッズが販売されています。

買ったらかさばるし重くなるのは重々承知ですが、結論からいって買い込みました。笑

お店の方も旅に理解のある方だったので、昔話を聞かせてもらったりして盛り上がりました。その節は丁寧に対応して下さってありがとうございました。

一通り見たら店内を後にします。

SODAPOP-02

ところで、ファンクラブの会報69巻目の表紙が恐らくこの壁が背景ですよね。

いつか来たいなあと思ってはいましたが、まさか東京から自転車で来ることになるとは誰が想像したのか…(^^;)

SODAPOP-03

特大の告知ポスターが貼られています。当時14枚目のオリジナルアルバムSUMMERDELICSが出たばかりでした。

SUMMERDELICSは海岸線一周旅の中でも休憩中などによく聞いました。今聞いても当時の情景が浮かんでくるので、個人的には思い出深い作品です。

SODAPOP-04

ポスターの横にGLAY仕様に塗装された自動販売機もありました。これは凝ってますね~~。

 

 

いざ函館山へ

さて、SODAPOPの見学を終えて時計を見ると15時少し手前。

次に向かう場所は函館山ですが、目的は”100万ドルの夜景”と呼ばれる景色です。しかし私自身、夜景にまったく興味がありません…(^^;)

普段の旅行気分だったら夜景観賞は全力で拒否するのですが、今回は自転車で海岸線一周という修行状態なのでまあ行くか……となったのでした。

函館山ロープウェー乗り場

でもただ行くだけではつまらないですよね。そこで行き道は徒歩で登ることにしました。ロープウェー乗り場まで自転車で向かい、係の方に「自転車はとめられますか?」と聞くと駐車場の横をどうぞ」と教えてもらいました。

函館山自転車置き場

バイク、自転車の駐輪場です。既に自転車が1台止まっていました。お仲間かな??

誰にいたずらされるわけでもないと思いますが、一応100均で購入しておいたバイクカバーをかけて出発します。

 

自転車カバーアイキャッチ画像
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函館山-登山開始

歩きはじめは町の中を進むイメージです。写真の矢印で示した場所まで上ることになります。ロープウェーだと一瞬なんでしょうね…(^^;)

函館山-入り口

町並みが途切れてきたかな?と感じるあたりに登山口と管理事務所が現れます。ここからが本番です。

 

 

函館山-登山コース案内

登山コースの案内図がありました。登山ルートは複数あるようです。

今回は辿りつけばOKなので、一番短くて簡単そうなルートを選びました。

 

函館山-登山道

こんな感じの道をひたすら進みます。熊は出なさそうですが、ヘビは出るかなあ…ってヘビ嫌いの直観が働きました。この日は出ませんでしたが、後日ネットで調べてみたらマムシが出ることがあるようです。

函館山-アジサイ

途中、アジサイが咲いていました。ヤマアジサイかガクアジサイか判断がつきません(T-T)

でも8月も終わりだというのにアジサイが咲いているなんて本当に不思議な感覚です。涼しいのでしょうねえ。

 

函館山-頂上付近

山頂付近まで上ると景色が開けてきます。風が吹き込んで気持ちがいいですね。

少し歩くと駐車場のような場所に出ます。

函館山-展望台案内

駐車場?の端に展望台への道を示す看板を発見しました。

ロープウェーの乗り場も展望台付近にあるようなので、先へ進みます。

 

函館山-頂上

18時ちょうど、無事函館山の頂上に到着しました。空が暗くなっていくスピードが急に早くなってきたので日があるうちに辿りつくかな?と少し焦りました。汗

函館山-夕方 函館山-夜

肝心の夜景ですが、上の写真の通りです。夕方と夜の写真で比較をしてみました。

人の住む陸が明るく、海は暗く…山のてっぺんから見てみると綺麗に分かれていることが分かります。それが綺麗かと問われると、うーん…ピンボケの写真を使用している時点で察して下さい。笑

一応生で見て満足したので早々に帰ることにします。人がとにかく多くて酔いそうでした…。どれくらい人がいるか想像つきますか?

 

 

函館山-撮影待ちの人々

これくらいです。こちらを向いている方1人1人にモザイクかけていたらキリがなくて全体にかけさせてもらいました(^^;)

夕方の時点で夜景撮影のための人だかりが出来ていて驚かされます。夜景だけ見れればOKという方は直前に行ってもなんとかなりますよ。徐々に暗くなっていく姿を良い場所で見たいという方は早めに行くことをおすすめします。

いやあ夜景より人の多さに衝撃を受けた函館山でした。帰りはロープウェーに乗ってみることにします。ぎゅうぎゅうで都心の満員電車を思い出させます。涙

はじめてのマッサージ屋さん(健全)

函館山を下山して次にすることを考えます。最終的には昨日訪れた漫画喫茶に行きたいのですが、時間がまだ早いです。

そこでイオンに行き、そこにあるベンチで休憩することにしました。それとその近くに全身もみほぐしのお店があることを知っていたので電話で予約してみることに、結果ちょうど良い時間が空いていたので予約を取ります◎

昔から興味はあったのですが、行ったことがなかったのですよね。昨日の松前、函館間の海岸線ルールで体の張りと腰の痛みがあったので、これも人生経験だと都合の良い言い訳で納得させます。笑

全身もみほぐし

価格が60分2980円と良心的設定でどんなものかと思いましたが、マッサージ師の方が上手だったみたいで一瞬で時間が過ぎていきました(少し寝てた)

 

 

張りが完全解消とはいきませんが、随分と楽になった気がします。毎回同じクオリティだったら月1回くらい通いたいなって感想です。

ハセガワストアのやきとり弁当

ハセガワストア

全身もみほぐしのお店を出ると、向かいにハセガワストアがあることに気がつきました。

ハセガワストア × GLAYといえばやきとり弁当ですよね。函館にいる間のどこかのタイミングで行こうと思っていたのでちょうどよかった!

ハセガワストア-やきとり弁当

やきとり弁当の写真がこちら。焼き鳥のようですが実は豚です。ハセガワストア公式HPによると道南でやきとりという言葉は豚を指すのだそうです(*2)

味は3種類混合のものを選んだ記憶があります。タレ、塩、うま辛だったかな?味が濃くて美味しかったです。

ハセガワストア-GLAYメッセージ

店内で食べることが出来るのですが、イートインスペースのコルクボードを見ていると、ハセガワストア生誕60年記念のGLAYからのメッセージが飾られていました。

…こういうのでいいんです!函館新北斗駅様!笑

まとめ

北海道34日目終了

北海道34日目 54.56km走行(積算距離:2489.52km) / 全行程36日目(2617.55km)

函館観光前編をお送りしました。函館編は1記事にまとめようと思ったのですが長くなりなりそうなので断念。汗

函館はまず第一にご飯が楽しいです。塩ラーメン、やきとり弁当など普段の道中にない食べ物が魅力的に映ります。B級グルメなのかもしれませんが、自転車旅の普段の食事って冴えないことが多いものでして…(^^;)

1か月ほどの海岸線修行を経て、何を食べても美味しく感じる状態で函館に入れたのはかえって良かったのかもしれません。笑

次回は【道南編9】GLAYの故郷、函館観光 後編【函館周辺】

参考にしたサイトや文献

*1 SODAPOP G4 space | G4 space
*2 ハセガワストア | やきとり弁当誕生秘話~こうしてやき弁は生まれた

いざ、非日常の世界へ…
北海道自転車の旅~海岸線一周3000km物語~

>>北海道自転車の旅 ~海岸線一周3000km物語~<<

元値25,000円ほどの街乗り自転車(プレシジョントレッキング)とともに北海道へ。ただ道路の果てを知りたくて、ひたすら海岸線を進み続けた日々のお話。

プレシジョントレッキング(プレトレ)の改良遍歴
自転車旅で役に立つ記事のまとめ