サイクリング

【北海道一周 延長戦】フェリー出航までの小さな旅【苫小牧・千歳周辺】

北海道40-41日目アイキャッチ

『北海道海岸線一周(40) 延長戦 -フェリー出航までの小さな旅-』

ー前回までのあらすじ(前回は【道南編13】登別、そして海岸線一周完結へ…【室蘭→苫小牧】

登別に寄り道しつつ、苫小牧に戻ってとうとう北海道海岸線一周を達成。

喜びも束の間、北海道に台風が襲いかかりフェリーは数日欠航。

北海道を離れることができず延長戦に突入します――

40日目…苫小牧と千歳周辺の散策

漫画喫茶でぐーたら

延長戦といっても、夜更けまでジョジョを読み、適当な時間に起きるという何ともぐーたらな生活です。北海道一周のご褒美といったところでしょうか。

漫画喫茶における生活スタイルもこの旅を通して変化があった気がします。以前だと「あれをして、これをして、せっかくだからパソコンで○○調べて…」なんてあたふたして漫画喫茶を楽しむまで及ばず。

でも、この頃は「まあフェリーの情報だけ調べたら、後は何とかなるから漫画でも読むべ…」って感じです。後者の方が余裕があって楽しいですね。

強風のなか、新千歳空港へ

さて、外に出てみると天気は晴れですが、風が物凄く自転車を走らせたら煽られそうなくらいです。これはフェリーが欠航になるわけだ。

風が強いと自転車乗るのも嫌になりますが、満喫ナイトパックのジョジョタイムまで暇なので(笑)昼間は自転車を走らせることにします。

新千歳空港-入り口

そんなわけで思い切って新千歳空港までやってきました。距離にすると25km程度でしょうか。苫小牧側から空港に入る手前に千歳空港の看板が立ててありました。

空港までの何てことなさそうな道に「熊出没注意」が看板があって驚きでしたね。空港までの道のりはやや木が多いかなとは思いましたが、こんなところにまで出没するとは…(^^;)

それととにかく風が強くてなかなか前に進みませんでした(T-T)

新千歳空港-国際線

自転車で車道を走りながらなかに進むと、国際線と書かれた建物を発見。

空港は1つ1つの建物がかっこいいですね。国内線の方に自転車を止める場所があったので、そちらに止めます。それでは中へ…!

 

ロイズのパン屋さん

北海道といえばロイズのチョコレートでしょうか。この新千歳空港ではロイズのパン屋さんがあるんですよ。日本最北端を一緒に踏んだ2人(パン好き)に強く勧められていたのを思い出して立ち寄ってみることに。

ロイスのパン屋-ピザっぽいの

いくつか購入してみたのですが、このピザっぽいパンがなかなか美味しかったかな。

他にもコッペパン(だったかな?)も食べてこちらも美味しかったです。

 

Royce’ Chocolate World-工場見学

新千歳空港にはロイズの工場も併設されています。無料でお菓子作りの様子を見学することができます。これは子供がいたら絶対に楽しいこと間違いなし!!

チョコレート工場の作業風景

子供たちに混じってお菓子ができる様子を見学します。笑

こういう単純作業ってついつい眺めちゃうんですよね。楽しくないですか?

 

新千歳空港の出口

さて、他に真新しいものはなかったので、新千歳空を後にします。写真にあるように出口車線が一番右だったのですが、どこを走ったらいいのかよく分からず、何となく走っていたら一周戻ってくるアクシデントがありました。複雑だなあ…(^^;)

千歳の先まで足を伸ばす

道の駅-サーモンパーク千歳

さて、千歳の方へ足を進めると道の駅サーモンパーク千歳を発見。ここは大きな施設でした。お土産もたくさん置いてあり、トイレも物凄く綺麗◎

外でも風にも負けずテントを張って、催し物をやっているようでした。

千歳駅

さらに内陸に進むと千歳駅があります。正直、このまま進んで札幌の方まで行っても良かったのですが、海岸線ルールでスルーして縁がなかったこともあり、まあ今回の旅ではいいかって気持ちで引き返します。

それに多分、札幌に行くと函館の時みたいに抜け出せなくなりますね。笑

道の駅-ウトナイ湖

苫小牧から新千歳空港に向かった道を利用して苫小牧に戻っていると、道の駅-ウトナイ湖を発見しました。湖と併設ということで、楽しそうなので入ってみます。

ウトナイ湖と2羽の白鳥

台風明けでしたが穏やかな湖でした。それと白鳥がたくさんいました。目の前でみたの初めてだったのですが、本当に真っ白で可愛らしいです。

苫小牧-天然温泉なごみの湯

苫小牧に戻りまして夜は温泉に入りました。天然温泉なごみの湯という施設にお邪魔しました。

お風呂にテレビが付いていたので無駄に長風呂してしまいます。満喫ナイトパックまでは暇なので構いやしませんが(^^;)

 

吉野家の牛丼

その後、道路沿いに吉野家を見つけたので夕飯としました。網走以来の「牛丼って美味しいんだな…」というあの感覚。笑

そんなこんなしているうちに良い時間となったので、漫画喫茶でジョジョタイムです。

41日目…北海道最後の日

台風の影響も解消されたようで、フェリーの運航発表&チケットが無事に取れたので、北海道はこの日で最後となります。寂しい限り。

以前友人におすすめされてまだ行っていない場所があったので、そちらに向かいつつ、時間の許す限り苫小牧観光をしていきたいと思います。

マルトマ食堂へ

マルトマ食堂-外観01

まずは漁港近くにあるマルトマ食堂です。漁師さんが使われるお店ということで朝の5時から開いています。いついっても混むと聞いていたので覚悟していったのですが…人がいない?そうお休みでした(^^;)この写真は40日目の写真です。

マルトマ食堂-外観02

日を改めて次の日(41日目)行ったらちゃんと開いていました。

早めに行ったので驚くほど大行列ではなかったですが、それでも混んでいました。

 

マルトマ食堂-外観メニュー

メニューは色々あるようです。カレイの唐揚げ100円は安くて気になります!

苫小牧はホッキの産地ということで生ホッキ丼が有名なんだそうです。

マルトマ食堂-内観

店内には大量のサインが飾られていました。色んな食べ物メニューと混ざりあってがあって何が何だか。笑

注文を聞かれたので、私は生ホッケ丼を注文しました。

生ホッキ丼、塩辛、カレイのフライ

到着したのがこちらです。生ホッケ丼、カレイの唐揚げ、塩辛を注文しました。朝から贅沢だなあ!

生ホッキ丼、カレイのフライ

ホッキって今まで食べたことがなかったのですが、どんな味?と聞かれると凄く難しいです。ホッキはホッキ!といった感じで、うまく伝えられず申し訳ない(T-T)

しかし、まだまだ知らない食べ物多いなあって感じましたね。

苫小牧を散策

サイクルベースあさひ苫小牧店

そういえば苫小牧の町を走っていたら、サイクルベースあさひがありましたよ。北海道にも確実にプレトレが運ばれていると思うと嬉しくなります。

苫小牧駅

苫小牧駅までやってきました。この辺お土産さんあるかな?って探してみたのですが、見つかりませんでした。

フェリーユーザーならば、フェリーターミナルの方が充実していると思います。

 

一番最初に立ち寄ったセイコーマート

さて、このセイコーマートのことを覚えているでしょうか。私が北海道に初めて上陸して入店したお店です。あの頃はポイントカード作ったりして何もかもが新鮮でした。笑

無事に帰ってこられましたということで、船で食べるものを購入してフェリー乗り場に向かいます。お世話になりました。

苫小牧フェリーターミナルへ戻る

フェリーターミナルに戻ってきました。

台風が過ぎたということもあって天気が良いですね。思えば、北海道の観光名所はほとんど曇りか雨という呪われた日程でしたが、終わりよければ全てよし…かな?

乗船手続きを済ませて、アナウンスがあるまで待機します。

受付を済ませ乗船待ち

しばらくしてアナウンスがあったので列に並びます。台風の影響でお客さんが詰まっていた印象です。なかでも自転車客が多くいたのが印象的でした。行き道は3人でしたからね。

みんな満喫に待機していたのかな…?

さんふらわあふらのの中へ…

呼ばれた順にさんふらわあ ふらののお腹の中に入っていきます。ちょっと悲しくなってきます。

「それじゃーそちらの方どうぞー」

「あ、呼ばれた。自分の北海道の旅が終わってしまう、帰りたくないな…」

北海道に来た時は心身ともにやられていて、すべてを投げ出して乗りこんできました。でも今は持ち直し、まだ北海道いたいななんて思っているくらいです。

物事を楽しむ余裕をまた持てたということが、今回の旅のなかで最も大きなことだったと思います。きっと成長できたんじゃないかな~。

健康でいるならまた来ればいいだけの話です。取りあえず一度元いた場所に戻ります。そう思い、船に向けてペダルを漕ぎだし北海道海岸線一周を完結させました。

40・41日まとめ

北海道40、41日目終了

北海道40日目 65.32km走行(積算距離:3011.16km) / 全行程42日目(3139.19km)
北海道41日目 18.89km走行(積算距離:3011.16km) / 全行程43日目(3139.87km)

千歳、苫小牧周辺を散策しフェリーに乗りこみました。

北海道のみの行程でも3000kmを突破です。北海道海岸線一周のまとめページから記事タイトルを見返すだけでも本当に色んなところに行ったなと思います。

北海道編は完結しましたがまだまだ帰宅までが旅ですよ、ということで次回はフェリーの上から先の話をお届けしたいと思います。

非日常の世界へ…